集団「Emication」別館

楽しく学び,楽しく活動する,笑顔の集団「Emication」。 ふるさとの自然,歴史,風俗などお伝えします。読書や豆知識の発信もしていきます。 活動する人,行動する人,その応援と支援をする集団「Emication」。

言葉

『笑いの力、言葉の力』(渡邉文幸・著)

“甘味”が恋しくなっていませんか。 気候の変化に身体が疲れてたり、エネルギーが足らないのかも。 間もなく“春”、ウキウキ、わくわくと。 書架に並ぶ背表紙を見ながら、そこに「笑い」と「言葉」の文字を見て、その本を手に取りました。 副題に「井上ひさし…

1-3 仏法僧の里(3) (昭和に生きる)

天気のよい日、日中は“暖かさ”を感じられました。 立春が過ぎ、徐々に気温が上がっていきます。 先日、本を読んでいて斎藤一人さんの言葉がありました。○ この世はね、与えたものが返ってくるんだよ。 (略) 人間ってな、自分が楽しい時に、みんなも楽しいと…

寒波。全国学校給食週間

朝、昨日と同じように厳しい冷え込みはありませんでした。午前中、曇り空から日が差すこともありましたが、正午前、窓の外が真っ白になりました。 激しくい雪が降ってきました。しばらくして止みましたが、また2時間ほどたって急に降りました。 降ったり止ん…

小寒。 4-1 個人として (教育の再生)

今日は、二十四節気の一つ「小寒」です。寒さが最も厳しくなる前で「寒の入り」となり、大寒を経て、寒の明ける節分までが「寒の内」です。 寒中見舞いを出すのは、小寒からです。 日中は日差しもあり厳しい寒さではありませんでしたが、寒さの続く頃です。…

『ルポ 誰が国語力を殺すのか』(石井光太・著)

朝は雨模様でしたが、昼前には日差しを感じられる天候の日でした。 日本語や言葉、その遣い方が気になることがあります。夏前に『日本語はこわくない』(飯間浩明・著)を読んで“言葉のアップデート”を意識しました。 以前のラジオ番組で『ルポ 誰が国語力を…

宮本武蔵『独行道』

雲の多い日でした。日差しの出る時間もありましたが、暖かさを感じられるほどではありませんでした。 秋になり、道沿いの茂みにアケビ(Akebia quinate)の実が開いているのが見られるようになりました。 アケビの実を食べたことがありますか。 今日読んだ本…

「寒露」。『翻訳書簡 『赤毛のアン』をめぐる言葉の旅』(上白石萌音・河野万里子・著)

雨模様の寒い一日でした。 今日は,二十四節気の一つ「寒露」です。草花に冷たい露が宿り,秋が深まる頃で、山の木々が紅葉の準備を始めます。 季節の変化を愉しみ、自然への感謝を。 女優でも歌手としても活動する上白石萌音さんが、有名な児童書を翻訳する…

6-4 おらが村 つくで(4) (記念誌86)

朝から天気がよく、明るい日差しの日でした。その日差しは“秋”で、以前はしっかり閉めていたカーテンが開いていても、気持ちのよい風が吹き、過ごしやすい一日でした。 午後の作業のとき、今週YouTubeに掲載された「ABEMAドキュメンタリー 」を流して(見て?…

梅雨明け。 『日本語はこわくない』(飯間浩明・著)

暑い日が続き、「熱中症警戒アラート」が発表されています。 そして、東海と関東甲信、九州南部が「梅雨明けしたとみられる」と気象庁が発表しました。過去、最も短い梅雨となりました。 今週、猛暑が予報されています。暑さ対策をして過ごしましょう。 これ…

『考える力を高める キャリアデザイン入門』(藤村博之・編)

曇り、そして雨の降る日でした。 先日のラジオで"gut feeling"(ガット・フィーリング/ガッフィーリン)という言葉(表現)を知りました。【意味】 直感、虫の知らせ、第六感 【説明】 gut は腸や内臓のことで、理論的に考えるのではなく、体内から感じる本…

『辛酸なめ子の独断! 流行大全』(辛酸なめ子・著)

天気のよい一日でした。 育苗ポットの「はるかのひまわり(奇跡のひまわり)」が大きくなってきたので、花壇に数本を移しました。 大きく育ち、綺麗な花を咲かせてくれることを楽しみにしています。 訪問した図書館の書架にあった『辛酸なめ子の独断! 流行大…

新城ラリー。 『それいけ!方言探偵団』(篠崎晃一・著)

晴れた一日でしたが,風が強く,そして寒い日でした。 今日,明日と「2022年JAF全日本ラリー選手権第1戦 新城ラリー2022」が行われていますが,今年も新型コロナウイルス感染症の影響により,無観客で開催となり競技以外のイベントは全て中止です。 会場での…

「TTPで…」。4(1-2) 消防署の仕事 (わたしたちの村つくで 改訂版)

曇り空で気温が上がらず寒い日でしたが,気温ほどには“厳しさ”を感じませんでした。 日の出・日の入り時刻の変化とともに,“春”へ近づいているからでしょう。 でも,この冬は“雪が多く”,晴れていても“気温の低い日が多く”,いつもなら冬タイヤから夏タイヤ…

面接演習。言葉「エシカル」。詩「一日」。

厳しい冷え込みの朝でした。出かけるときの外気温は氷点下3度でした。 日中は陽射しがあり暖かくなりました。出先では10度を超えていました。 寒暖差の大きさに,体が「ついていけない…」と弱音を吐いているような気のする一日でした。 今日,大学生の面接演…

3(2-3) 水道の水ができるまで (わたしたちの村つくで 改訂版)

昨夜の雨が雪に変わるのではないかと心配でしたが,大丈夫でした。 日中,青空が広がり気温も上がって,暖かくなりました。過ごしやすい日でした。 ネットでザッピング(適切な表現?)をしていて,次の言葉がありました。 大学時代の教授の言葉で,今でもよ…

死語? ジョーク? 3(1-4) しげん物などのゆくえ (わたしたちの村つくで 改訂版)

寒〜い寒〜い一日でした。 朝の景色は「白」でした。日中も気温が上がらず寒く,そして雪が降って,さらに寒さを感じました。 夕方には,少し緩んだ感じもしましたが,今夜も寒そうです。風邪に注意!! 先日,こんな話を聞き(読み?)ました。 先程親族のお見…

法話「一水四見」から

天気のよい日で,日中の寒さは緩んで,洗濯日和(?)でした。 新年にネットで聞いた説法に「手を打てば はいと答える 鳥逃げる 鯉は集まる 猿沢の池」のお話がありました。 奈良興福寺にある猿沢池にちなんだ歌です。 池の前で「パンパン」と手を叩く音がする…

『国語辞典を食べ歩く』(サンキュータツオ・刊)

晴れていましたが,雲の目立つ日でした。 日曜に続いて名古屋に用事があって出かけました。 先日の“街”と今日の“街”の人出のようす,店舗や飲食店の中…。 “新しい日常”を感じます。 “国語辞典”の話をしたり聞いたりすると,著者(サンキュータツオ)を思い出…

順守と遵守。 4.(8-2) これからの作手村 (わたしたちの村)

曇り空の日,午後になって小雨そして雨が降りました。 大型で非常に強い台風16号の進路にある地域のみなさん,備えは万全ですか。台風が遠方にあっても影響がありそうです。お気を付けください。 昨日のニュースを聞き,見ていて,「あれっ」と感じた言葉が…

4.(4-1) 村民の福祉をすすめるしごと (わたしたちの村)

予報とは違って,天気のよい日になりました。記事を書き終えたとき,大きな雷鳴が鳴り始め,強い雨が降ってきました。まだ不安定な天候が続くようです。早く止まないかな…。 花壇で遅れて咲いている「はるかのひまわり(奇跡のひまわり)」が,朝日に照らさ…

3.(1-3.2) 変わっていく農業 (わたしたちの村)

朝,天気がよく気温があがってきました。出先で昼前に,急に雷鳴が轟き,激しい雨が降ってきました。 その急変に驚きました。 30度を超えていた気温も,一気に5,6度下がり,涼しくなりました。 “不安定な天候”で,晴れたり雨が降ったりした一日でした。 先…

マウント? 2.(10-2) 大正から昭和へ (わたしたちの村)

雨模様の天候で,短時間でしたが雷鳴があり激しい雨の降ることがありました。 ちょうど移動して用事のある建物に向かう時,突然の雨で,傘もなくぐっしょりでした。 梅雨の時期は,傘を備えないといけないですね…。 最近,テレビ番組で「マウントして…」と言…

鉛筆の濃さと硬さ。子供の体と手と。

気持ちの良い風が吹く,天気のよい日になりました。黄砂も去ったようで,新緑がすっきりと見えました。 先週の「安住紳一郎の日曜天国」の放送のなかで,「子供達の勉強スタイル」が話題になりました。 その一つに「鉛筆の芯の濃さ,硬さ」がありました。 「…

母の日。『52ヘルツのクジラたち』(町田そのこ・著)

よい天気の一日でした。 今日は“5月の第2日曜日”,「母の日(Mother's Day)」です。 日本で初めての「母の日」を祝う行事が行われたのは明治の末期頃で,大正となり一般に広まっていったと伝えられています。 子が生まれる瞬間に,母も生まれる。それまで彼…

敬語。「お風呂」の今昔 (つくで百話 最終篇)

朝から雨の降りだしそうな空,そして昼過ぎに雨空となりました。気温が上がらず,寒い一日でした。 先日,敬語について"新しいこと”を知りました。 ところが,それは2007年に"新しくなって”いたことでした。教育に携わっていた者として,年嵩の者として,恥…

龍宮の浄瑠璃姫 (つくで百話 最終篇)

曇りの一日でした。 新型コロナウイルス感染者数が減っていますが,緊急事態宣言の解除には至らないようです。 感染予防をしっかりし,自粛の生活が続きます。 自粛のなかで,“人と会う”,“(家族以外の)人と話す”ことが少なくなっています。備忘録のメモに…

教育学会研究大会。作手の湿原(2) (つくで百話 最終篇)

朝,冬の訪れを感じる曇り空でしたが,しばらくして晴れたよい天候になりました。 午後,第51回愛知教育大学数学教育学会研究大会が,オンラインで開かれました。新型コロナ禍で,初めてのオンライン開催となり,新しい構成と内容でした。○開会のあいさつ(…

「はやぶさ2」。『かかわりの糸を結ぶ21の言葉』(曽山和彦・著)

よい天気が続き,今日も綺麗な青空の一日でした。 夕方(16:00〜),小惑星探査機「はやぶさ2」の地球帰還について宇宙航空研究開発機構(JAXA)の記者会見があり,ネット中継を見ていました。 明日午後,カプセルを分離し,6日午後にオーストラリア南部の…

「経糸緯糸」。大昔の稲作(8) (つくで百話 最終篇)

この夏,中島みゆきさんのヒット曲「糸」をモチーフにした映画『糸』が公開されました。ご覧になりましたか。 「♪縦の糸はあなた 横の糸は私」…。 “糸”からの連想(?)で,「経糸緯糸」という言葉を思い出しました。 自分は使えませんが,織物で使われる言葉で…

昔話「総持院の疣とり辨天さま」 (続 つくで百話)

「最大級の警戒を行い…」と言われる続ける台風10号の影響で,東からの強風・暴風の吹く,天気のよい日でした。 被害の出ないことを願います。 新型コロナ禍の“これから”について調べたり考えたりするなかで,思い出した“般若心経の言葉”があります。 「度一…