集団「Emication」別館

楽しく学び,楽しく活動する,笑顔の集団「Emication」。 ふるさとの自然,歴史,風俗などお伝えします。読書や豆知識の発信もしていきます。 活動する人,行動する人,その応援と支援をする集団「Emication」。

2023-04-01から1ヶ月間の記事一覧

勉強会。 『ものがわかるということ』(養老孟子・著)

昨日からの雨が小降りになりましたが、雨の一日でした。 午前中、わくわくバルーン(キャリアコンサルタントの任意団体)の勉強会がありました。 第1部は「どうする?どうなる?定年女子」と題して、会員から情報提供、提言がありました。 後半(第2部)は、…

昭和の日。 3-3.10 新城小の試み(2) (昭和に生きる)

今日(4月29日)は、国民の祝日の一つ「昭和の日」です。 国民の祝日に関する法律で、「激動の日々を経て、復興を遂げた昭和の時代を顧み、国の将来に思いをいたす」日とされています。 昭和時代は祝日「天皇誕生日」、その後「みどりの日」、そして2007年か…

こどもの読書週間。 3-3.9 新城小の試み(1) (昭和に生きる)

天気がよく暖かい一日でした。 4月23日は「子ども読書の日」、そして5月12日まで「2023年・第65回こどもの読書週間です。 4月23日は「サン・ジョルディの日」「世界図書・著作権の日」でもあり、4月30日は「図書館記念日」、5月5日は「こどもの日」となって…

3-3.8 しろあとの新城小学校へ(2) (昭和に生きる)

青空が綺麗な晴れの日でした。 午前中は、天気は良いけれども風が冷たく肌寒かった。昼が過ぎ、気温も上がり暖かくなりました。 故・渥美利夫氏が還暦の年に著した『昭和に生きる』(1987(昭和62)年刊)からです。 渥美氏の教育実践、教育論は、“昔の話”で…

『AI 2041 人工知能が変える20年後の未来』(カイフー・リー(李開復)他・著)

昨夜からの雨、風で荒れた天候の日でした。午後になり小降りになりましたが、雨の一日でした。 人工知能(AI)ベンダーOpenAIのAIチャットbot「ChatGPT」が話題になっており、目覚ましいジェネレーティブAI(生成型AI)の進歩・発達に驚かされます。 AIの話…

3-1.23 「奥平家の七族五老」 (作手村誌)

曇りから雨、肌寒い日でした。 昼になっても気温は上がらず、“冬の寒さ”でした。 Chat-GPT を利用して、その“成果”は、こんなところにも。(Twitterより) Chat-GPTで精度の高い回答を得るには、適切かつ明確な指示が必要とのことで、大分うまいこと指示でき…

学校運営協議会。 3-1.22 「松平忠明」 (作手村誌)

雲の多い一日でした。あまり気温は上がらず、肌寒さのある一日でした。 気温の変化が大きく、体が“ちょっと大変”という声を出しそうです。 体調に気をつけて過ごしましょう。 今夜、第1回作手地区学校運営協議会が予定されており、園・小学校・中学校の活動…

『数は無限の名探偵』(はやみねかおる.向井湘吾・他 著)

天気のよい一日でした。 児童書コーナーで見つけた「算数・数学で謎を解く」小説アンソロジー、5名の作家による『ナゾノベル 数は無限の名探偵』(朝日新聞出版・刊)です。 「科学探偵謎野真実」シリーズ、はやみねかおる「ルーム」シリーズなどを手がけた…

インバウンド。 3-3.7 しろあとの新城小学校へ(1) (昭和に生きる)

朝のうち、雲の目立つ空でした。徐々に青空が広がり、天気のよい暑い日になりました。 先日、久しぶりに 宮島 へ出かけました。 広島駅からの電車、フェリーは、外国からの観光客が多くいました。 宮島の通路、店舗は、まだ修学旅行生の姿はありませんが、人…

警告音! 3-3.6 ふたたび東郷東小学校へ(4) (昭和に生きる)

天気のよい日でした。 今朝、このブログを読んでいた家族が、記事の後に表示されていた「広告」に興味をもってクリックしました。 すると、大音量で「警告音」が鳴り出し、画面に「トロイの木馬に感染」したとの通知と、電源を切らずに「Microsoftのサポート…

3-3.5 ふたたび東郷東小学校へ(3) (昭和に生きる)

天気のよい暖かい日になりました。 今日は、二十四節気の一つ「穀雨」でした。春のやわらかく温かい雨が降って、穀類の芽が伸びてくる頃です。この時期に種蒔きをすると作物の生長に欠かせない雨に恵まれと言われます。 桜をはじめ草花の生長が早くなってお…

『日々臆測』(ヨシタケシンスケ・著)

「気温が上がって…」と予報が伝えていましたが。雲が目立ち、暑くはありませんでした。 書架に並ぶ“ヨシタケシンスケ”氏の名を見て、これまでのように手に取った『日々臆測』(飛ぶ教室の本/光村図書・刊)です。 表紙を開くと、題名の2つの言葉が載ってい…

3-1.21 「奥平信昌(5)」 (作手村誌)

久しぶりに立ち寄った先は、“リニューアル”されたところが多く、分かりやすくなっていました。 『作手村誌』(1960・昭和35年発行)は、「第一編 郷土と自然」から「第二編 村の沿革と歴史」へと続きます。 昨年の大河ドラマが鎌倉時代、そして今年は徳川家…

3-1.20 「奥平信昌(4)」 (作手村誌)

よい天候の一日でしたが、時折強風が吹きました。 風が冷たく、肌寒さを感じましたが、やっと“初夏”になったようです。 『作手村誌』(1960・昭和35年発行)は、「第一編 郷土と自然」から「第二編 村の沿革と歴史」へと続きます。 昨年の大河ドラマが鎌倉時…

連絡会。 『マンガ 始皇帝 項羽と劉邦』(石ノ森章太郎・著)

天気の良い一日でした。 午前中、城山の会(旧 遺族会)の本年度からの連絡員が参加して連絡会を開きました。 城山の会は「戦後80年(2025年・令和7年)を目途に、その後のあり方を検討する」としてスタートし、その時期が近づいています。 今後のあり方、戦…

『服部半蔵 家康を天下人にした男(上)』(小前亮・著/遠田志帆・絵)

雨の一日で、日中肌寒く上着が一枚必要でした。 乾燥した空気、舞っていた花粉や黄砂…、ちょっと落ち着いたようです。 大河ドラマ「どうする家康」の放送により“徳川家康の時代”に注目が集まり、関わる人々、地域などが話題になっています。 「徳川十六神将…

次の教科書。 3-3.4 ふたたび東郷東小学校へ(2) (昭和に生きる)

晴れて良い天候でしたが、肌寒さを感じる日でした。そして、黄砂で景色の霞む日でした。 先月末、次年度から使用の教科書の検定結果が発表され、出版社のサイトに掲載されたり、資料が届いたりするようになりました。 現代は、予測困難な時代と言えます。IoT…

黄砂。 Jアラート。 3-3.3 ふたたび東郷東小学校へ(1) (昭和に生きる)

天気がよく暖かい一日でした。 「広く黄砂が…」と予報されており、当地も“いつもより濃い春霞”でした。暖かさに、車の窓を開け風をいれると、くしゃみが…。 明日も注意が必要です。 今朝、ケータイが警報音を鳴らしました。 見ると「全国瞬時警報システム(J…

3-1.19 「奥平信昌(3)」 (作手村誌)

曇り、そして雨の日でした。 午後、2023年本屋大賞の発表がありました。 受賞作品発表会のYouTubeライブ配信(本屋大賞のチャンネルは音声が聞き取りにくかったので、ANNnewsCHチャンネル。)を流しながら作業しました。 2023年本屋大賞は『汝、星のごとく』…

3-1.18 「奥平信昌(2)」 (作手村誌)

夕方になって雲が出てきましたが、よい天候の一日でした。 最近の生活で、ケータイの使い方が変わってきており、“見直し”をしました。 ○○は…、△△は…。 それらは、変更の必要なことは、ネットで簡単にできました。店舗のように長く待つこともなく、交換(?)す…

3-1.17 「奥平信昌(1)」 (作手村誌)

天気のよい一日でした。 統一地方選挙(前半)の“結果”がでました。 大阪ダブル選挙では、いずれも大阪維新の会が制しました。 現職か、元職か、新人か…。そして、若手か、中堅か、ベテランか、高齢か…。 みなさんの地域では、いかがでしたか。 首長、議員に…

投票日。 『方舟』(冬木春央・著)

天気のよい日でした。 今日は、第20回統一地方選挙前半の投票日でした。 当地は県議会議員選挙があり、投票しました。 この時期、転居して新しい生活を始める方が多くいます。選挙権が18歳からとなり、「投票したいのにできない…」という若者も少なくないよ…

『教養としての上級語彙』(宮崎哲弥・著)

よい天気になりましたが、“寒気”のため肌寒く感じる日でした。 宮崎氏は、コメンテーターとしてテレビやラジオで話すことや視点・視座に感心し納得する方の一人です。 ラジオで宮崎氏が紹介するのを聞き、気になっていた『教養としての上級語彙―知的人生のた…

『赤と青とエスキース』(青山美智子・著)

今日は中学校の入学式でした。 朝から荒れた天候で、強い風が吹き、雨が激しく降りました。新しい制服、履物、持ち物が濡れてしまったかもしれません。 少し残念なスタートになりましたが、充実した日々を過ごしてください。 著者名を見て手にした『赤と青と…

3-3.2 小学校の校長として(2) (昭和に生きる)

今日、当地の小学校の入学式でした。 「ピッカピカの一年生」の楽しい日々が始まります。 「友達100人できるかな…」 少子化の進むなかですが、たくさんの出会いがありますように! 故・渥美利夫氏が還暦の年に著した『昭和に生きる』(1987(昭和62)年刊)…

清明。 3-3.1 小学校の校長として(1) (昭和に生きる)

今日は、二十四節気の一つ「清明」です。桜など草木の花が咲き始め、万物に清朗の気があふれてくる頃とされています。 今年は、すでに暦より早く“春”がやってきており、桜が散り始めています。なかなか「暦のように…」とはいかないこの頃です。 ゆっくりと車…

3-1.16 「奥平貞能(7)」 (作手村誌)

天気のよい日で、風も弱く、暖かい一日でした。 まだ旧暦3月3日(4/22)前ですが、雛飾りを片付け、五月飾りを出しました。 今日4月4日は、木村屋のあんぱんが明治天皇へ献上された(1875)ことから、「あんぱんの日」です。 そして、「どらやきの日」です。桃…

3-1.15 「奥平貞能(6)」 (作手村誌)

もう少し晴れるかと思いましたが、曇り空から雨の落ちることもある天候でした。 『作手村誌』(1960・昭和35年発行)は、「第一編 郷土と自然」から「第二編 村の沿革と歴史」へと続きます。 昨年の大河ドラマが鎌倉時代、そして今年は徳川家康を描いていま…

『小説「安楽死特区」』(長尾和宏・著)

天気のよい日が続いていますが、今日は曇り空で午後には小雨の降る天候になりました。 今日、他から頼まれた“初めてのこと”を体験しました。○○に大切なことと思いますが、なかなかハードでした。 次に頼まれたら…。 “少子高齢化”が進み、昨年(2022年)に生…

『小説「安楽死特区」』(長尾和宏・著)

天気のよい日が続いていますが、今日は曇り空で午後には小雨の降る天候になりました。 今日、他から頼まれた“初めてのこと”を体験しました。○○に大切なことと思いますが、なかなかハードでした。 次に頼まれたら…。 “少子高齢化”が進み、昨年(2022年)に生…