集団「Emication」別館

楽しく学び,楽しく活動する,笑顔の集団「Emication」。 ふるさとの自然,歴史,風俗などお伝えします。読書や豆知識の発信もしていきます。 活動する人,行動する人,その応援と支援をする集団「Emication」。

2023-02-01から1ヶ月間の記事一覧

3-1.6 「奥平貞昌」 (作手村誌)

2月最終日。2023年の2か月が過ぎました。 元旦に立てた「一年の計」は、着実に進んでいますか。 『作手村誌』(1960・昭和35年発行)は、「第一編 郷土と自然」から「第二編 村の沿革と歴史」へと続きます。 昨年の大河ドラマが鎌倉時代、そして今年は徳川家…

3-1.5 「奥平貞久」 (作手村誌)

久しぶりの訪問、楽しく過ごしました。 『作手村誌』(1960・昭和35年発行)は、「第一編 郷土と自然」から「第二編 村の沿革と歴史」へと続きます。 昨年の大河ドラマが鎌倉時代、そして今年は徳川家康を描いています。 『作手村誌』(1960・昭和35年発行)…

『笑いの力、言葉の力』(渡邉文幸・著)

“甘味”が恋しくなっていませんか。 気候の変化に身体が疲れてたり、エネルギーが足らないのかも。 間もなく“春”、ウキウキ、わくわくと。 書架に並ぶ背表紙を見ながら、そこに「笑い」と「言葉」の文字を見て、その本を手に取りました。 副題に「井上ひさし…

『東大生が日本を100人の島に例えたら 面白いほど経済がわかった!』(ムギタロー・著)

“街”と“人”に感謝を思う日でした。 この本をAudibleで見て、面白そうとライブラリに入れました。 Audibleの朗読は心地よく聴け、小説は浸り込んで楽しめます。しかし、実用書などは言葉や用語が分からないことが、よくあります。また、何かをしながらの「な…

2-1.2 信玄の一夜(1) (昭和に生きる)

今日、久しぶりに○○にでかけました。 平日ですが、前回より、いろいろな場所で人が多く、賑わっていました。“制限が緩んだ”ことで、人々の行動が大きく変わっていることが、田舎で引き籠っている者に驚きでした。 故・渥美利夫氏が還暦の年に著した『昭和に…

天皇誕生日。2-1.1 青年教師時代(1) (昭和に生きる)

今日は、国民の祝日「天皇誕生日」でした。そして,日本の「国家の日」「ナショナル・デー(National Day)」です。 故・渥美利夫氏が還暦の年に著した『昭和に生きる』(1987(昭和62)年刊)からです。 渥美氏の教育実践、教育論は、“昔の話”ですが、その“…

「いい話の図書館」。 『ひかりの魔女』(山本甲士・著)

紹介するのは「いい話の図書館」48冊目の図書ですが、すでに49冊目の『よくがんばりました。』(喜多川泰・著)が届いています。そして、今回が最終の頒布となります。 最終号の『本に恋する店主の呟き[壁]新聞』で、 本と道連れの人生 「いい話の図書館」は…

1-8 少年の日の“ひがみ”(4) (昭和に生きる)

寒い朝、そして天気のよい一日でした。 春に向かっているとはいえ、日差し、気温の変化に体調が乱れそうです。 感染対策とともに気候の変化に合わせた過ごし方をしましょう。 資料のなかに、故・冨田勲氏のサインの写真を見つけました。 冨田氏が、2006年に…

1-7 少年の日の“ひがみ”(3) (昭和に生きる)

天気のよい一日でした。 気温が上がり暖かくなったところも多かったようですが、当地は寒かった。 故・渥美利夫氏が還暦の年に著した『昭和に生きる』(1987(昭和62)年刊)からです。 渥美氏の教育実践、教育論は、“昔の話”ですが、その“根”そして“幹”とな…

雨水。 『ビジネス小説 もしも彼女が関ヶ原を戦ったら』(眞邊明人・著)

今日は、二十四節気の一つ「雨水」です。雪が雨となって、氷も溶けて水となる時季です。 朝から暦に合わせたように雨の降る日でした。 図書館の書架に、女性と武将がにらみ合い、その真ん中に「彼女・関ヶ原・戦」の文字が目立つ表紙の厚い(493ページ)本が…

区総会。 『地方都市の駅前はなんで賑わわない?』(こばやし たけし・著)

「冷え込みが続き…」と伝えていたと思ったのですが、暖かい朝そして日中も暖かくなりました。 午後に、地区の総会(改選)がありました。新型コロナ禍で“書面開催”が続いていましたが、今年は区民が集まっての開催でした。 本年度の活動、会計の報告があり、…

3-1.4 「奥平貞俊」 (作手村誌)

天気のよい一日でした。 昨日に続いて、日差しがありますが、気温が上がらず寒い日でした。 『作手村誌』(1960・昭和35年発行)は、「第一編 郷土と自然」から「第二編 村の沿革と歴史」へと続きます。 昨年の大河ドラマが鎌倉時代、そして今年は徳川家康を…

3-1.3 「人物 奥平氏」 (作手村誌)。 確定申告。

今日も晴れましたが、“氷点下の寒い日”でした。 霜柱は、土の中の水分が土の粒子のすきまを通って上昇して地面に達し、そこで冷えて氷となったもの。凍ったものが柱のように長く伸びていく。 霜柱の生成には、適度な冷却と土壌の水分の他に適当な土質が必要…

『「立方体が描けない子」の学力を伸ばす』(宮口幸治・著)

天気予報が“バレンタイン寒波”と伝える日で、気温が上がらず寒い日でした。 晴れていましたが、冷たい風が吹きました。人には厳しくとも、野鳥は気持ちよさそうでした。 昨年12月、宮口氏の“ドキュメント小説”を読み、先日、新しく『「立方体が描けない子」…

1-6 少年の日の“ひがみ”(2) (昭和に生きる)

天気のよい一日でした。 明日、明後日と、気温の低い日になるようです。この寒さが過ぎれば、徐々に暖かくなり、“春”に向かっていくかな。 故・渥美利夫氏が還暦の年に著した『昭和に生きる』(1987(昭和62)年刊)からです。 渥美氏の教育実践、教育論は、…

日本遺産の日。1-5 少年の日の“ひがみ”(1) (昭和に生きる)

雨の一日、日中になっても気温が上がりませんでした。この時期として低い気温ではありませんが、寒い日でした。 ネットで調べ物をしていて、今日は「日本遺産の日」(2020(令和2)年制定)で、記念シンポジウムなどが催されていました。 “世界遺産”は、その申…

初午。 『星の王子さま』(サン=テグジュペリ・著)

曇り空の“肌寒い”日でした。 午後、地区の白鳥神社で初午祭がありました。 初午は、2月最初の“午の日”を言い、今年は2月5日(日)でしたが、当地では例年2月中旬の日曜日か祝日に行っています。 初午祭は、稲荷社の本社である伏見稲荷神社に由来します。稲荷…

★情報チェック★ 地域を創る行政や議会からの情報・動向は。

社会の動きを考えるとき、まず“新型コロナウイルス感染症”の状況から始めるのは、まだ続いています。 マスクの着用について、3月13日から屋内・屋外を問わず“個人の判断に委ねる”との方針が発表されましたが、そこからの変化は…。 国、自治体が、定例会の時…

建国記念の日。 『齋藤孝流とっておきの本の読み方』(齋藤孝・著)

今日は、国民の祝日の一つ「建国記念の日」でした。「建国をしのび、国を愛する心を養う」とされます。 この日は、日本書紀で神武天皇が即位したとされる日に由来する「紀元節」(1948年まで)だった日です。 祝日の一日、いかが過ごされましたか。 題名にあ…

3-1.2 「第三章 中世」 (作手村誌)

朝から強い雨が降り、日中の気温は上がらず、寒い一日でした。 当地は雨でしたが、関東、東北では雪が降り、東京には“大雪警報”が発令され注意を呼びかけていました。 普段雪の降らない地域で混乱がありそうですが、事故や災害のないことを祈ります。 最近の…

3-1.1 「第三章 中世」 (作手村誌)

天気のよい一日でした。 今日、名古屋に出かけました。日中の電車や地下鉄は空いていましたが、目的地や立ち寄ったところは“人がいっぱい”でした。 目的にしていたことは、とても充実し、楽しかったですが、「人混みに疲れました。」 普段と違うこと、新しい…

『波の上のキネマ』(増山実・著)

天気のよい日、日中は“暖かさ”を感じられましたが、強い風が吹いて上着は脱げませんでした。 「いい話の図書館」で47冊目の図書『波の上のキネマ』(集英社・刊)を読みました。 本に恋する小林店長は、「本に恋する店主の呟き新聞」に 65年ぐらい前、日本中…

校長先生と。 1-4 仏法僧の里(4) (昭和に生きる)

冷え込みのない朝、日中も雲っていましたが、気温が上がり、暖かい一日でした。 午前中、小学校の校長先生からお話をお聞きしました。 今年のこと、子供のこと、教職員のこと、地域のこと、これからのこと、少し先のこと… わくわくする話、嬉しい話、楽しみ…

1-3 仏法僧の里(3) (昭和に生きる)

天気のよい日、日中は“暖かさ”を感じられました。 立春が過ぎ、徐々に気温が上がっていきます。 先日、本を読んでいて斎藤一人さんの言葉がありました。○ この世はね、与えたものが返ってくるんだよ。 (略) 人間ってな、自分が楽しい時に、みんなも楽しいと…

『中村哲物語』(松島恵利子・著)

天気のよい一日でした。 NHK大河ドラマ『どうする家康』、ご覧になっていますか。 先の放送で、人質時代の幼い元康(竹千代)と、信長の妹 お市や家臣らが川へ飛び込む場面がありました。その川は、愛知県東部の○○川のようです。 「第5回 瀬名奪還作戦」では…

立春。モーニング情報交流会

今日は、二十四節気の最初の節である「立春」です。『春の気たつを以て也』(暦便覧) 旧暦では立春が“一年のはじまり”です。 そして、立春は旧冬と新春の境い目にあたり、この日から立夏の前日までが「春」です。 また、立春を基準にして、いろいろな節目の…

今日は「節分」 (備忘録を兼ねて)

今日は「節分(せつぶん/せちぶん)」です。 暦では、「四季(春・夏・秋・冬)の始まりの日の前日」のことで、年に4回ありますが、特に断りがなければ「立春の前日」を指しています。 旧暦で“立春を新年”とすることから、“節分は大晦日”にあたります。新し…

2 「位置と地勢」より (作手村誌)

天気のよい一日でした。 明日は「節分」。あなたは、どんなことをしますか。 『作手村誌』(1960・昭和35年発行)の本編は、「第一編 郷土と自然」から始まります。 最初に「位置と地勢」が述べられており、そこに河川一覧表が掲載されています。図が小さく…

『家事は大変って気づきましたか?』(阿古真理・著)

2月、「如月(きさらぎ)」となりました。 まだ寒さが厳しい時期ため、更に衣を重ね着するという意味から「衣更着(きさらぎ)」になったといわれます。(諸説あり) 今朝も冷え込みました。予報が「日中は暖かく…」と伝えていましたが、曇り空が冷気を閉じ…