集団「Emication」別館

楽しく学び,楽しく活動する,笑顔の集団「Emication」。 ふるさとの自然,歴史,風俗などお伝えします。読書や豆知識の発信もしていきます。 活動する人,行動する人,その応援と支援をする集団「Emication」。

作手

15-9 文殊山城址 (作手村誌57)

晴れた日が続き、乾燥しており、火災が起きたり、インフルエンザが流行ったりしています。お気をつけください。 眺望のよい高台に「FOR SALE」の看板が立つ土地がありました。 看板が立った時には、草刈りがされて綺麗になっていたのでしょうが、今は枯草の…

15-8 川尻城址(2) (作手村誌57)

『作手村誌』(1982・昭和57年発行)から「第二編 歴史 − 第二章 中世」−「第九節 作手の城址」の紹介です。 「歴史」について、これまでに『作手村誌』(昭和35年版)の記事を紹介しています。 項目立てを変えて述べられいる本版から、執筆当時の“想い”や“…

15-7 川尻城址(1) (作手村誌57)

『作手村誌』(1982・昭和57年発行)から「第二編 歴史 − 第二章 中世」−「第九節 作手の城址」の紹介です。 「歴史」について、これまでに『作手村誌』(昭和35年版)の記事を紹介しています。 項目立てを変えて述べられいる本版から、執筆当時の“想い”や“…

連絡は? 15-6 古宮城址(3) (作手村誌57)

今朝、LINEに“登録のない通知”が届きました。 西濃運輸からの荷物配達の通知でした。配達先の電話番号をもとに通知されたものです。 よく配達のある郵便局(ゆうパック)やヤマト運輸、佐川急便は、ID登録をしていますが、西濃運輸は初めてです。 「本日の配…

15-5 古宮城址(2) (作手村誌57)

天気がよく、乾燥した日が続いています。 今日、小学校を訪れ、学校のようす、これからの活動についてお話をうかがいました。そして、校内を案内していただきました。 かつてより児童数が減ったことで、空き教室がありました。工夫した活用をされていました…

15-4 古宮城址(1) (作手村誌57)

『作手村誌』(1982・昭和57年発行)から「第二編 歴史 − 第二章 中世」−「第九節 作手の城址」の紹介です。 「歴史」について、これまでに『作手村誌』(昭和35年版)の記事を紹介しています。 項目立てを変えて述べられいる本版から、執筆当時の“想い”や“…

忠臣蔵。 「城山の会」連絡会

1702(元禄15)年12月14日、仇討ち事件がありました。 前年3月14日江戸城内松の廊下で、赤穂藩主浅野内匠頭が吉良上野介に突然斬りかかった「松の廊下事件」が発端となり、その一連の出来事が『忠臣蔵』として伝わっています。 今日、「忠臣蔵」の話題はでま…

15-3 亀山城址(3) (作手村誌57)

『作手村誌』(1982・昭和57年発行)から「第二編 歴史 − 第二章 中世」−「第九節 作手の城址」の紹介です。 「歴史」について、これまでに『作手村誌』(昭和35年版)の記事を紹介しています。 項目立てを変えて述べられいる本版から、執筆当時の“想い”や“…

15-2 亀山城址(2) (作手村誌57)

『作手村誌』(1982・昭和57年発行)から「第二編 歴史 − 第二章 中世」−「第九節 作手の城址」の紹介です。 「歴史」について、これまでに『作手村誌』(昭和35年版)の記事を紹介しています。 項目立てを変えて述べられいる本版から、執筆当時の“想い”や“…

平成レトロ? 15-1 亀山城址(1) (作手村誌57)

「昭和レトロ」が話題になりますが、玩具の話をしていて「◯◯は…。平成レトロですね。」と言われました。 話題になった“おもちゃ”が人気・ブームになったのは92年代なのだから、それらを「平成レトロ」と言い再評価されるのもうなづけますが…。 何となくモヤ…

14-10 出城網(2) (作手村誌57)

暖かい一日でした。師走になっても、“冬”がやってきていないようです。 “自然の主”がいるとしたら、主はどこに向かっていこうとしているのでしょう。 『作手村誌』(1982・昭和57年発行)から「第二編 歴史 − 第二章 中世」−「第七節 城郭概説」の紹介です。…

教養と…。 14-9 出城網(1) (作手村誌57)

天気のよい一日でした。 師走に入り、“2024年もあとひと月…”と、一年の整理と新しい年のことを考えていて、以前に聞いた言葉(話?)を思い出しました。 あなたは、“教養”があり、“教育”がありますか。 何のことかお分かりですか。 今も言われる言葉なのか承…

14-8 城郭類似施設 (作手村誌57)

『作手村誌』(1982・昭和57年発行)から「第二編 歴史 − 第二章 中世」−「第七節 城郭概説」の紹介です。 「歴史」について、これまでに『作手村誌』(昭和35年版)の記事を紹介しています。 項目立てを変えて述べられいる本版から、執筆当時の“想い”や“願…

14-7 作事 (作手村誌57)

『作手村誌』(1982・昭和57年発行)から「第二編 歴史 − 第二章 中世」−「第七節 城郭概説」の紹介です。 「歴史」について、これまでに『作手村誌』(昭和35年版)の記事を紹介しています。 項目立てを変えて述べられいる本版から、執筆当時の“想い”や“願…

14-6 普請(2) (作手村誌57)

先日、物価高を伝えていた番組で「カレーライス物価指数」という言葉が出てきました。 調べると、帝国データバンクが独自に算出している経済指標で、カレーライス1食あたりのトータルコストで示されていました。最近の上昇は、原材料の価格高騰からきている…

「小雪」 14-5 普請(1) (作手村誌57)

今日は、二十四節気の一つ「小雪」です。「わずかながら雪が降り始める頃」で、本格的な冬の到来がすぐそこに感じられる時季です。 夏の暑さが続いていましたが、今週、「一気に冬が…」という天候になりました。 秋を楽しむことがなく冬を迎えているような感…

14-4 城の縄張 (作手村誌57)

『作手村誌』(1982・昭和57年発行)から「第二編 歴史 − 第二章 中世」−「第七節 城郭概説」の紹介です。 「歴史」について、これまでに『作手村誌』(昭和35年版)の記事を紹介しています。 項目立てを変えて述べられいる本版から、執筆当時の“想い”や“願…

14-3 城の構造 (作手村誌57)

気温の低い日となり、「急に寒くなった…」と感じますが、間もなく「小雪」(二十四節気)であり、この時季の気候となっているのです。 季節の変化に合わせ、体調を整えて過ごしたいと思います。 先日、電車に乗っていて○○駅で多くの乗客が降りると、その後ガ…

七五三。 14-2 城郭の種類 (作手村誌57)

先月から休日の神社に、小さな子供達が家族と一緒の姿が見られました。七五三のお祝いをする親子です。 今日11月15日は「七五三」でした。 子供の成長を祝う行事で、毎年11月15日に、3歳・5歳・7歳の子供を祝うのが慣例です。 今日の神社も賑わったと思いま…

14-1 歴史-中世-城郭概説 (作手村誌57)

“秋の深まり”を感じられない日が続いています。 季節を感じられる紅葉は、なかなか見られません。 一気に“冬になる”ことはないでしょうが、暦に合った天候、季節が巡って欲しいですね。 明日の天候は…。 木々の紅葉は…。 『作手村誌』(1982・昭和57年発行)…

13-3 文化財(3) (作手村誌57)

『作手村誌』(1982・昭和57年発行)から「第四編 文化 − 第一章 教育・文化」−「第四節 文化財」の紹介です。 地域に古来から伝わる伝統そして文化財、それらが“継承”されてきていますが、近年それが難しくなっているようです。 大切にするもの、大切にでき…

13-2 文化財(2) (作手村誌57)

先日、キャリア相談をしていて、「手続きに、高校の卒業証明書も…」と、最終(大学・大学院)の卒業証明と共に求められたと話がありました。 “○○の資格”が必要な職なのに、履歴書・経歴証明書の記述では十分ではなく、学歴を遡って証明を求めてくることに、…

立冬。 13-1 文化財(1) (作手村誌57)

今日は二十四節気の一つ「立冬」、冬の始まりです。 「立」には「新しい季節になる」という意味があり、立春、立夏、立秋と並んで季節の大きな節目の日です。立冬から立春の前日までが「冬」です。 本格的な寒さはまだ先ですが、冷え込みとともに美しく色づ…

霜月。 12-6 社会体育と少年団 (作手村誌57)

霜月(11月)になりましたが、“寒い”気候はもう少し先のようです。 今の季節に合わない草花の“開花”に見ることがあります。それぞれの時季や旬を迎えたとき、草花が疲れてしまっていないか心配です。 『作手村誌』(1982・昭和57年発行)から「第四編 文化 −…

12-5 老人クラブ・文化協会 (作手村誌57)

今日、10月最終日(31日)は、「ハロウィン(Halloween)」です。 2年前、韓国ソウルの梨泰院での事故で、多くの若者が亡くなりました(ソウル梨泰院雑踏事故)。1992年には「フリーズ」と呼び止められた高校生が射殺されました。 最近のようすは、「本来は……

12-4 PTA (作手村誌57)

『作手村誌』(1982・昭和57年発行)から「第四編 文化 − 第一章 教育・文化」−「第三節 社会教育」の紹介です。 “昭和レトロが若者に人気ですが、それとは違う内容になりそうです。しかし、昔の“教育を“今”に活かしていくヒントを探ってみたいと思います。 …

12-3 青年団 (作手村誌57)

『作手村誌』(1982・昭和57年発行)から「第四編 文化 − 第一章 教育・文化」−「第三節 社会教育」の紹介です。 “昭和レトロが若者に人気ですが、それとは違う内容になりそうです。しかし、昔の“教育を“今”に活かしていくヒントを探ってみたいと思います。 …

発達障害…。 12-2 婦人会 (作手村誌57)

先日、発達障害を話題にした集まりで、「ICD-11(WHO:「国際疾病分類」の改訂版)」が、2018年に公表されていることを知りました。 自閉症、広汎性発達障害、アスペルガー症候群などさまざまな名称で呼ばれていたものが、ASD(Autism Spectrum Disorder)と…

12-1 社会教育 (作手村誌57)

先日、東海道新幹線に昼過ぎに乗ることになり、駅弁を購入しました。 いろいろな種類があって、なかなか決まりませんでした。その中に「東海道新幹線弁当 60周年記念ver.」があり、開業60周年でもあり、それを選びました。 東京の郷土料理「深川めし」、静岡…

「地域の話題」から 【リンク集】

掲載している『作手村誌』(1982・昭和57年発行)の原稿は、昨日の記事で「第四編 文化 − 第三章 民俗」−「第五節 人の一生と年中行事」が終わりました。 次は新たな章・節となっていきますが、この機会い、掲載してきた地域情報を整理し、備忘録としてリン…