3(2-3) 水道の水ができるまで (わたしたちの村つくで 改訂版)
昨夜の雨が雪に変わるのではないかと心配でしたが,大丈夫でした。
日中,青空が広がり気温も上がって,暖かくなりました。過ごしやすい日でした。
ネットでザッピング(適切な表現?)をしていて,次の言葉がありました。 作手の上水道には,かんい水道と用水の二つの仕組みがあります。ももこさんたちは,地図や資料をもとに北部のかんい水道と木和田の用水について話し合いました。
「北部じよう水場は,横の川から水を取っているんだね。」
「どんなふうに水をきれいにするのかな。」
「見学に行って調べてみたいね。」
と,意見がまとまりました。
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注)これまでの記事は〈タグ「新わたしたちの村」〉で
注2)郷土副読本は,小学3,4年生に向けて「ふりがな・るび」がたくさん付いていますが,掲載にあたっては省いています。
注3)多くの写真や図版が載っていますが,すべてを紹介(掲載)していません。ご了承ください。
大学時代の教授の言葉で,今でもよく覚えているものがある。「人は、偏見を持たずに生きることはできない。」 その後に教授は言った。「私も偏見を持っています。あなたも偏見を持っています。なぜなら,人は必ず偏るからです。大事なのは,その偏見を意識して,向き合うことができるかどうかなんです。」気にしていたキーワードではありませんが,「意識して,向き合う」が目に留まりました。 ダメ,止めよう…でなく,前に進もうとする姿が浮かびました。 郷土読本『わたしたちの村 つくで』(2004新改訂版発行)の「3 命とくらしをささえる」からです。 ******** 2 かんい水道と下水道 くらしに使われる水−かんい水道− 水道の水ができるまで