区総会。 『地方都市の駅前はなんで賑わわない?』(こばやし たけし・著)
「冷え込みが続き…」と伝えていたと思ったのですが、暖かい朝そして日中も暖かくなりました。
午後に、地区の総会(改選)がありました。新型コロナ禍で“書面開催”が続いていましたが、今年は区民が集まっての開催でした。
本年度の活動、会計の報告があり、次年度の組織、懸案事項など検討しました。
ありがとうございました。
毎年3月8日は、国連が制定した「国際女性デー(IWD; International Women's Day)」(すばらしい役割を担ってきた女性たちによってもたらされた勇気と決断を称える日)です。
昨年、IWDに行われたイベントに参加しました。今年は、3月4日(土)・5日(日)に『HAPPY WOMAN FESTA AICHI 2023』が催されます。
◇【愛知】国際女性デー|HAPPY WOMAN FESTA AICHI 2023|星ヶ丘三越(HAPPY WOMAN ONLINE)
今回も、わくわくバルーンでブース(ありたい自分を応援!キャリアコンサルタント)を設けます。
興味のある方、お近くにお越しの方、お立ち寄りください。
以前紹介した図書『地方は活性化するか否か ……』は、Webで連載している「地方は活性化するか否かが書籍化されたものでした。
Webでは「地方創生」、「地域活性化」をテーマとした4コママンガが連載されています。そして、前書(第1部 地方都市の現状)に続き、「第2部 中心市街地は賑わない」「第3部 地方は活性化しない?」と発信が続いてます。
Kindleに『地方都市の駅前はなんで賑わわない? (全5巻)』があるのに気づき、読みました。
この書籍は、Kindleインディーズから出版(?)されていました。
「個人でマンガ作品を発表してみたい!」「たくさんの人に自分のマンガを読んでもらいたい!」「自作のマンガでお金を稼いでみたい!」… Amazonで電子書籍を無料で個人出版できるサービスが「Kindleダイレクト・パブリッシング」 そして、オリジナル、創作同人誌の作品が無料で読めるサービスが「Kindleインディーズマンガ」です。Webの4コマを順に読んでいましたが、書籍としてまとめて読み直しました。 登場するのは、疲弊する地方都市 みのり市の「みのり高校地域活性研究部(CKK)」の 羽鳥ほとり、伊久澤いくの、大泉いづみ、巡めぐみ、藤堂藤子の4名、そして社会科教諭の峯岸峰子です。
かつて地方における中心市街地と呼ばれた駅前、その多くは衰退の一途を辿っている。 その要因や、対策としての中心市街地活性化とコンパクトシティ政策について、とある地方都市の女子高校生たちがわりとゆるく考えるー。現在、ほとんどの自治体にとって“地域の活性化”は大きな課題になっています。それぞれの状況は異なりますが、地方や田舎だけでなく都市においても“活性化”に取り組んでいます。 本書(4コマ)の舞台は、地方都市の駅前ですが、それを“自分の住んでる地域”に置き換えたり、重ねたりして読むと、これからのヒントが得られそうです。 “ある地方都市の女子高校生たち”と一緒に、これからの地域の姿を考えてみませんか。 【関連】 ◇こばやし たけし (@attake_)(Twitter) ◇WEBマンガ「地方は活性化するか否か」 ◇地方は活性化するか否か(Facebook) ◇地方都市の駅前はなんで賑わわない?(こばやし たけし|note) ◇『地方は活性化するか否か マンガでわかる地方のこれから』(こばやし たけし・著)(2018/05/11 集団「Emication」)