『かみさまは小学5年生』(すみれ・著)
もう少し晴れ間のある日かと思っていましたが,“冬の雲”が空多い,時折雨の降ってくる一日でした。
年末を迎えていますが,花を咲かせている桜の木があります。この時期になっても,まだ咲いていて大丈夫でしょうか。
来春も咲くのかな。
今夜から寒波が強まりそうです。暖かくして過ごしたいと思います。
以前,いろいろと“話題”となった『かみさまは小学5年生』(サンマーク出版・刊)が図書室にあり,読みました。
出版社の紹介には,
空の上の記憶を持ったまま10歳まで育った女の子が、生まれる前から知っていた「ほんとうの幸せ」について。 最初の13ページで涙する人、続出! 「胎内記憶」をテーマにした映画『かみさまとのやくそく』に出演し話題となった奇跡の小学生、初の本。 すみれちゃんは現在、小学5年生。 ピザ(とくにマルゲリータ)が大好きで、勉強や運動がちょっぴり苦手な、一見どこにでもいる普通の女の子。 だけど……じつは特別な力を持っています。 ──それは、生まれる前の記憶を忘れずに10歳まで育ったということ。そして、今でも空の上にいるかみさまとお話ができるのです! そんなすみれちゃんが、生まれる前から知っていた「ほんとうの幸せ」とは?すみれちゃん(著者)は,空の上で「2番目の神様」をしていた。話ができる相手は,人(人間)だけでなく,神様,妖精,宇宙人,薄い人,おなかの中のあかちゃん,そして石や物も。 この話に,「えっ。ちょっと待って…」という方は多いと思います。 本書を13ページまで読んで涙は出てきませんでしたが,すみれちゃんの話を「えっ」とは思いませんでした。 「スピリチュアル」(驚くような神秘的なこと)なのかもしれませんが,本書の内容・言葉を
大切にしなくちゃいけないのは, 誰が言うかじゃない。 なにを言っているかだ。として,素直に読む(聞く)かどうかで,感想が大きく違ってくるように思います。 あなたも,すみれちゃんの話を聞いてみませんか(読んでみませんか)
もくじ わたしが知っている,もうみっつのこと かみさまってこんな人だよ!! … かみさまと天使さんのちがい かみさまや天使さんが一番伝えたいこと … みんな,自分を選んで生まれました! 使命にしたがわなくたっていいんだよ … ママに選ばれるって,とってもすごいこと! ママのえがおは あかちゃんの栄養 … ほんとうはひとり残らずみんながなかよし 戦争は悪いこと … 生と死だけは人生で1回しか経験できない この世界を変えられるのは【関連】 ◇すみれ&ゆき オフィシャルブログ「ありがとう!!! ◇『かみさまは中学1年生』(すみれ・著/サンマーク出版・刊) ◇映画「かみさまとのやくそく〜あなたは親を選んで生まれてきた〜」