集団「Emication」別館

楽しく学び,楽しく活動する,笑顔の集団「Emication」。 ふるさとの自然,歴史,風俗などお伝えします。読書や豆知識の発信もしていきます。 活動する人,行動する人,その応援と支援をする集団「Emication」。

「雨水」。打合せ2件。

花0219。 今日は,二十四節気の一つ「雨水」です。空から降るものが雪から雨に変わり,草木が芽吹くころとされますが,今年は寒波と大雪のニュースが続いています。  気温の低い朝でしたが,日中は気温が上がりました。  日の“勢い”も感じられるようになり,季節は木の芽吹く頃になっています。もう「」です。  午前中,「新城教育150年史」の打合せがあり,市教委にお邪魔しました。  「新城教育150年史」は,2016(平成28)年から編集委員によって作業が始まり,担当者による執筆や検討が進めれています。
○講話を念頭に,市制155周年にあたる2020(平成322)年の発刊を視野に作業を進める。 ○出版本のタイトルは『新城教育150年史(仮)』だが,内容はS49〜現在まで50年間と学校教育に限定する。 ○単なる記念誌発行でなく,「歴史を振返り,未来を創造する(経営戦略)」「執筆を通して,勤務校の今を知り,これからの学校経営ビジョンを描く(人材育成)」「教科教育の変遷を辿り,教育のプロとしての自覚と責任を再考する(教育観の確立)」の3本柱の強化を図る。 ○先人の遺した教育財産を記録に残し,その教育理念を記憶に留める中で,人口減少社会における魅力的な学校づくりの姿を世に問うことで,持続発展する新城教育の進むべき道を明らかにする。
 この中で,教科教育に関わる一部を書かせていただいており,今日は教育長をはじめ4名での打合せでした。  原稿を読んでみると…   「Aにも触れたい…」   「Bを詳しくしたい…」   「Cが落ちているのでは…」…  予定したページ数を超えずに,それらを整理していくのは難しそうです。でも,ページ数は増えません。  改めて資料を読み直し,取材をして,整理していきたいと思います。  集まった方々の話を伺いながら,「先人の熱い教育への思い」を,どのように記録し,伝えていくのか,その意味と価値を考えました。  その熱さに応えられる「今」であり,「未来(あす)」であるようにしたいと思います。  夜,つくで交流館の開館一周年記念週間について打合せ会を行いました。  担当から,これまでの準備状況と課題について報告いただきながら,次への準備を進めました。
○3月24日(土)を中心日とした記念週間の概要 ○各担当からの準備状況と懸案 ○必要物品等について ○次回以降の予定について
 ポスター,チラシなどの確認もありました。  みなさん,ありがとうございます。  地域の皆さんのお越しをお待ちしております
交流館0219。