集団「Emication」別館

楽しく学び,楽しく活動する,笑顔の集団「Emication」。 ふるさとの自然,歴史,風俗などお伝えします。読書や豆知識の発信もしていきます。 活動する人,行動する人,その応援と支援をする集団「Emication」。

明日は冬至。 2(2-20) みねこさんの研究−個人商店のくふう− (わたしたちの村つくで 改訂版)

花1221。 天気のよい日でしたが,今日も寒い一日でした。  明日は,二十四節気の一つ「冬至」です。一年で昼が一番短く,夜が一番長い日です。「一陽来復」,日の長さは徐々に伸びていきます。  陰暦10月にがきわまり,冬至が初めて生じます。そして,冬至を境に日が長くなることから,冬至に太陽の力が復活してくるのです。  冬至の日に「柚子湯に入る」「小豆粥を食べる」「『ん』のつく食べ物を食べる」など,いろいろな風習があります。  あなたは,どのように冬至の日を過ごしますか。  郷土読本『わたしたちの村 つくで』(2004新改訂版発行)の「2 わたしたちのくらしと働く人々」からです。 ******** 店内1221。    2 村で働く人々     作手村の商店   みねこさんの研究 −個人商店のくふう−  わたしの家の近くにも店があります。店の前の自動はんばい機でジュースを買っているおじさんを見かけます。も もこさんのおばあさんは,ちょっとした買い物は近くの店に行きます。車に乗れない人にとっては,店が近くにあると便利です。  店のおばさんはお客さんと顔見知りで,何かと声をかけます。わたしは,近くの店のよさは,こんなところにあるのかなと思いました。
ことば1221。 おばさん1221。
********  注)これまでの記事は〈タグ「新わたしたちの村」〉で  注2)郷土副読本は,小学3,4年生に向けて「ふりがな・るび」がたくさん付いていますが,掲載にあたっては省いています。  注3)多くの写真や図版が載っていますが,すべてを紹介(掲載)していません。ご了承ください。