明日は冬至。 2(2-20) みねこさんの研究−個人商店のくふう− (わたしたちの村つくで 改訂版)
天気のよい日でしたが,今日も寒い一日でした。
明日は,二十四節気の一つ「冬至」です。一年で昼が一番短く,夜が一番長い日です。「一陽来復」,日の長さは徐々に伸びていきます。
陰暦10月に陰がきわまり,冬至に陽が初めて生じます。そして,冬至を境に日が長くなることから,冬至に太陽の力が復活してくるのです。
冬至の日に「柚子湯に入る」「小豆粥を食べる」「『ん』のつく食べ物を食べる」など,いろいろな風習があります。
あなたは,どのように冬至の日を過ごしますか。
郷土読本『わたしたちの村 つくで』(2004新改訂版発行)の「2 わたしたちのくらしと働く人々」からです。
********
2 村で働く人々
作手村の商店
みねこさんの研究 −個人商店のくふう−
わたしの家の近くにも店があります。店の前の自動はんばい機でジュースを買っているおじさんを見かけます。も
もこさんのおばあさんは,ちょっとした買い物は近くの店に行きます。車に乗れない人にとっては,店が近くにあると便利です。
店のおばさんはお客さんと顔見知りで,何かと声をかけます。わたしは,近くの店のよさは,こんなところにあるのかなと思いました。
********
注)これまでの記事は〈タグ「新わたしたちの村」〉で
注2)郷土副読本は,小学3,4年生に向けて「ふりがな・るび」がたくさん付いていますが,掲載にあたっては省いています。
注3)多くの写真や図版が載っていますが,すべてを紹介(掲載)していません。ご了承ください。