「大雪」 2(2-12) 国道ぞいにならぶいろいろな店 (わたしたちの村つくで 改訂版)
今日は,二十四節気の一つ「大雪」(たいせつ)」です。「雪が激しく降り始めるころ」とされますが,当地は初雪もまだ(?)で,今週は寒さが緩んでいます。
すでに“記録的な積雪”の地域もあるようです。
この時期として暖かい日が続くようですが,“冬”を楽しみながら,厳しい寒さに備えたいと思います。
郷土読本『わたしたちの村 つくで』(2004新改訂版発行)の「2 わたしたちのくらしと働く人々」からです。
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2 村で働く人々
作手村の商店
国道ぞいにならぶいろいろな店
お母さんと買い物に出かけたあさひさんは,いろいろな種類の店が,高里,清岳に集まっているのに気がつきました。しかも,その多くは,国道301号にそってならんでいました。
どんな店があるのか気になったあさひさんは,店を1けんずつ調べてみることにしました。ゆうきさんたちといっしょに,自転車で高里から清岳まで走ってみました。
「役場の近くにお店が多いんだね。」
「電気屋さんや自動車屋さんもあるよ。」
「新しくできたお店があったね。」
見つけた店は,地図にまとめていきました。※マップをクリックすると大きく表示されます。 ********
注)これまでの記事は〈タグ「新わたしたちの村」〉で
注2)郷土副読本は,小学3,4年生に向けて「ふりがな・るび」がたくさん付いていますが,掲載にあたっては省いています。
注3)多くの写真や図版が載っていますが,すべてを紹介(掲載)していません。ご了承ください。