顔マスク?? 2(2-11) あさひさんの研究−いろいろな林業− (わたしたちの村つくで 改訂版)
雨模様の天候でしたが,強く降ることはありませんでした。
昨夜に配信された中国新聞の記事がYahoo!ニュースに載っていました。
「顔マスク」の表現を初めて知りました。記事には“ネットでは少なくない”とありますが,検索して“この記事”の後のものがヒットするだけですが,この表現は広がっているのでしょうか。
顔マスクの表現はともかく,
■製材所
作手村には木を使った建物がたくさんあります。その材木の多くは,見代の製材所で加工されたものだそうです。
昔は,村内にも何けんかの製材所がありましたが,木材の需要がへるにつれて製材所も少なくなり,今では1けんだけになってしまいました。製材所には,大きなのこぎりやかんそう室,ほこりをすい取る機械などがありました。外
には,たくさんの板がきれいにならべて干してありました。 ********
注)これまでの記事は〈タグ「新わたしたちの村」〉で
注2)郷土副読本は,小学3,4年生に向けて「ふりがな・るび」がたくさん付いていますが,掲載にあたっては省いています。
注3)多くの写真や図版が載っていますが,すべてを紹介(掲載)していません。ご了承ください。
マスク生活が長引き、広島でも「ノーマスクが怖い」と、素顔を見られることに抵抗を感じる若者が増えている。というのは,新入生や新入社員には目立つような気がします。 新型コロナ禍で,高校生,大学生,社会人(勤め)を始めた人達は,お互いの“マスクを外した姿”を見合う機会がないまま,今を過ごしています。 これは,不味いことなのか…,普通のことなのか…,あなたは,どう思いますか。 ◇マスク外せない若者 もはや「顔パンツ」(中国新聞デジタル) 郷土読本『わたしたちの村 つくで』(2004新改訂版発行)の「2 わたしたちのくらしと働く人々」からです。 ******** 2 村で働く人々 作手村の林業 あさひさんの研究 −いろいろな林業− 組合長さんの話を聞いて,木を育てて売ること以外にも木の使い道があると知ったあさひさんは,もっとくわしく調べました。
社長さんの話 木材があまり使われなくなってきたので,わたしたちの仕事もずいぶんきびしくなりました。それでも,お客さんの注文に合わせて加工したり,できるだけむだを出さないように努力したりすることで,たくさんの注文をいただけるようになりました。