一年の計。 2(3-4) 村内にある他の町のしせつ (わたしたちの村つくで 改訂版)
天気のよい晴れた日でした。
明日は大晦日ですが,“2021年の計画”は,上手くいきましたか。
「一年の計は元旦にあり」と言われるように,お正月に計画・目標を立てた方も多いと思います。
計画・目標を立てるとき,「新型コロナ禍の2020年は○○だったから,2021年こそ素晴らしい一年にするぞ!」と決意し,2020年のもやもやが吹き飛び,スッキリとした気分になり,気持ちが高揚してきました。
さらに,2021年末の“成功した自分の姿”を思い浮かべモチベーションが上がってきました。
こうして立てた“元旦の計”は,その後の“行動”に具体化できましたか。
今は…。
2022年の「一年の計」の前に…。
郷土読本『わたしたちの村 つくで』(2004新改訂版発行)の「2 わたしたちのくらしと働く人々」からです。
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3 他の町や村とのかかわり
しせつを通した交流
村内にある他の町のしせつ
毎年,8月のはじめに作手村の5年生全員が安城市の七タ祭りに招待され,楽しい2日間をすごしてきます。
その安城市の子どもたちは,夏休みを中心に,保永にある市のしせつへ作手の自然を楽しみに来ます。
村内には,他に大府市や武豊町,半田市の野外活動センターがあります。これらのしせつで子どもたちがキャンプを行い,いろいろな活動をして,自然のよさや大切さを学んでいます。 ********
注)これまでの記事は〈タグ「新わたしたちの村」〉で
注2)郷土副読本は,小学3,4年生に向けて「ふりがな・るび」がたくさん付いていますが,掲載にあたっては省いています。
注3)多くの写真や図版が載っていますが,すべてを紹介(掲載)していません。ご了承ください。