集団「Emication」別館

楽しく学び,楽しく活動する,笑顔の集団「Emication」。 ふるさとの自然,歴史,風俗などお伝えします。読書や豆知識の発信もしていきます。 活動する人,行動する人,その応援と支援をする集団「Emication」。

詩「一秒の言葉」

冬104。 今日も青空が広がり晴れた一日でした。日中,「何か降ってきた!」と慌てたときがありましたが,短い時間でした。  強い風が吹き,日が落ちてから「台風ではないか」と思うような強風でした。寒い冬にむかっているようです。  今日,ほとんどの官公庁,事業所で“仕事始め”でした。働くみなさん,うまく始まりましたか。  「仕事始め」とともに「御用始め」という言葉を聞いたことがありませんか。  御用始めは,各官公庁でその年の執務を始めることを言い,昔は民間の企業についても御用始めと言っていたようです。  今では,マスコミは,堅苦しいというイメージが強いため,「仕事始め」が広く使われています。  このことについて,NHK放送文化研究所は,視聴者からの質問に,
 「御用納め」「御用始め」の「御用」は,本来は宮中・幕府・政府などの執務・仕事を指すことばでしたが,放送では民間の会社などについても「御用納(始)め」という言い方が1960年代中ごろまで一般に使われていました。しかし、この言い方には,“いわゆる「お上の御用(仕事)」という古い感覚が感じられる”,“かたい官庁用語をもっと分かりやすく親しみやすいものにしてほしい”などの意見や要望もあって,今では民間の会社などに限らず,官庁の場合にもなるべく「仕事納め・仕事始め」を使うようにしています。
と答えています。  「今日は,正月疲れしていた」という方もいたかもしれませんが,明日はシフトアップして,年度末に向けた“まとめ・仕上げの3か月”に,元気に踏み出しましょう。  2013年の今日(1月4日),勤めていた学校のホームページに「一秒の言葉」を紹介する記事を書きました。  この詩を,備忘録サイトに2012/10/17に登録していますが,いつ頃,どのように知ったのか記憶にありません。
    『一秒の言葉』 「はじめまして」  この一秒ほどの短い言葉に 一生のときめきを感じることがある 「ありがとう」  この一秒ほどの言葉に 人の優しさを知ることがある 「がんばって」  この一秒ほどの言葉で 勇気がよみがえってくることがある 「おめでとう」  この一秒ほどの言葉で しあわせにあふれることがある 「ごめんなさい」  この一秒ほどの言葉に 人の弱さを見ることがある 「さようなら」  この一秒ほどの言葉が 一生の別れになる時がある 一秒に喜び 一秒に泣く 一生懸命 一秒
 この詩は,作家,漫画家として活躍されている小泉吉宏氏が書かれたものです。  1984年にラジオCMとして制作・放送され,すぐに大きな反響を呼んだそうです。週1回1年ほど放送され,翌年にはテレビCMとなりました。  最近では,いろいろな方が“言葉の力”について言われ,「魔法の言葉」といった表現で語られることもあります。そうした話で詩を知った方も多いと思います。小学校の道徳教材として使われることもあります。  しかし,1984年当時,言葉について,このように語る方はわずかでした。それだけに,反響も大きかったのだと思います。  2008年にリメイク版が制作され,「時の記念日」(6月10日)に放送されました。   ◇一秒の言葉〜SEIKO (リメイクバージョン)
  ◇一秒の言葉〜SEIKO (1985年版)
 心の底から素直に,「1秒の言葉」を言えてますか?