12年目の「あの日・あの時」。
「あの日」から12年。
「あの時」、2011(平成23)年3月11日 14時46分18秒。大地が大きく揺れました。
今日何を思い、明日何をする、のか…。
【これまでの記事・3.11】
◇『あきらめないことにしたの』(堀米薫・著)(2017/03/11 集団「Emication」)
◇「3.11」。「『東北お遍路』巡礼地めぐり」(2018/03/11 集団「Emication」)
◇8年目。(2019/03/11 集団「Emication」)
◇9年目の「3.11」に。(2020/03/11 集団「Emication」)
◇10年目。(2021/03/11 集団「Emication」)
◇11年目の「あの時」(2022/03/11 集団「Emication」)
【関連】
◇三浦 寛行(Facebook)
◇はるかのひまわり絆プロジェクト Kobe-shi Hyogo(Facebook)
◇はまらいんや!気仙沼(Facebook)
◇気仙沼市東日本大震災遺構・伝承館 Kesennuma Iwate(Facebook)
◇閖上の記憶 Natori-shi Miyagi(Facebook)
◇東北を忘れない。(Never forget Tohoku!)(Facebook)
◇J-SHIS 地震ハザードステーション(防災科学技術研究所)
◇ハザードマップポータルサイト(国土交通省)
*1473
3月11日 ふつうに朝がきて、ふつうに一日すごして、ふつうに夜がくると思っていた。 地震と津波であっけなくこわされてしまった日常。 それをもう一度つくり直すのが、生き残ったわたしたちの使命だ。(中学生の言葉より)時とともに“風化”がいわれます。それに抗うのは難しいことかもしれませんが、“この時”にできることを続けていきたいと思います。 今までの発信、記録を振り返ります。 9年目(2020年)の記事では、書籍などを紹介しています。 改めて読み直し、見直してみたいと思います。そして、できれば子供達に読んでもらいたい。 手元に残る写真を見直すと、そこで聞いた“ことば”と、その場の“息”が思い出されます。