サッカーW杯。 作手三弘法 (作手見聞録)
天気のよい日になりました。
昨夜のサッカー日本代表のワールドカップ初戦 ドイツ戦の結果に、“日本中が大熱狂”だったようです。
日中、テレビをつけると、すべての情報番組が、同じゴール場面や各地の応援風景を繰り返し放送し、違うコメンテーターが似た話をしているようでした。
NHK総合の平均世帯視聴率は35・3%、ABEMAのライブ配信は本田圭佑氏が解説を務め話題になっていました。
みなさんは、サッカーワールドカップの中継放送をご覧になっていますか。応援をしていますか。
◇AbemaTV ワールドカップ
◇FIFAワールドカップカタール2022(JFA 公益財団法人日本サッカー協会)
旧作手村が、地域情報をまとめたA5サイズの冊子『作手見聞録』を作成し、配付していました。数回の更新があり、表紙の異なるものがありました。
発行年が明確ではありませんが、手元にある冊子から順に紹介します。
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作手見聞録
ふる里の心を伝える民謡の里
作手三弘法
○アーアー ありがたや たかねの山の 岩かげに
○三河のくにに 名もたかき 千百余年 つたわりし 三弘法の ごりやくは あまねく人の 知るごとし その恩徳を しとうてぞ 仰ぎまつれる 人々が 頃は 昭和の三年の もみじは 秋のすえつかさ この三尊の ごぶんしん 作手の里に かんじょうし 太子を照らす 慈昌院 甘露の水は 甘泉寺 この三ヶ寺に 安置して 末の世までも 作手なる 三弘法と 仰ぐなり
○太子はいとも(いまだ) おわしますなーる
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