「500歩サッカー」知ってます? 7-2 自然に抱かれた村だから(2) (記念誌86)
今日も“夏の蒸し暑さ”を感じる日でした。
一人1台端末を日常としている子供達が、教室や室内での利用だけではなく、“新しいスポーツ”を生み出しているようです。
そうした話題と関連して、先日世界ゆるスポーツ協会とミズノ株式会社が共同で、新競技「500歩サッカー」を開発したことを知りました。
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注1) 記念誌『つくで』の記事は〈タグ「記念誌」〉で
注2) 作手地区の昔話を集録した冊子「つくでの昔ばなし」を『つくでの昔ばなし』に掲載しています。
【関連】
◇500歩サッカー(世界ゆるスポーツ協会)
◇500歩サッカー(ミズノ公式オンライン)
○ 500歩サッカーは、すべての競技者が500歩しか動けないサッカー。 ○ ゲームは5対5で行い、5分ハーフの休憩1分。 ○ 1歩動くごとに歩数が減っていき、残り0歩になった時点で退場。ただし、その場で休憩していると、歩数が回復していく。 ○ 休むことでほめられる、愉快なスポーツ。スマートフォンと、アプリと連動して光るLEDポーチを装着して行いますが、この“発想”は、子供達に受け入れられそうです。 子供達が、一人1台端末を活かした“次の新競技”を生んだり、改造して楽しんでいくような気がします。 まずは、“500歩サッカー”を試してみませんか。 記念誌『つくで −のぼとけが見つめた80年』(1986年11月発行)からです。 ******** 自然に抱かれた村だから ※ 後半2ページの写真です。