集団「Emication」別館

楽しく学び,楽しく活動する,笑顔の集団「Emication」。 ふるさとの自然,歴史,風俗などお伝えします。読書や豆知識の発信もしていきます。 活動する人,行動する人,その応援と支援をする集団「Emication」。

沖縄慰霊の日。 2-1 のぞいてみたい 昔のくらし(1) (記念誌86)

紫陽花0623。 天気がよく、暑い日になりました。  木曜日、出かけるとき高校生の登校時間と重なります。  今朝、自転車登校の姿を見て「あれっ?」と感じました。先週は曇っていたとかではなく、“マスク姿”でした。  登校するなかに、ほとんどがマスクを外していました。この一週間で、変化があったようです。  屋外でのマスク着用は減り、屋内でも徐々に減っていくのでしょうね。  今日6月23日は、沖縄戦から77年目の「慰霊の日」です。前週(19日)の豊橋空襲、福岡大空襲、静岡大空襲など,各地で戦火が広がってきて,沖縄での激戦となりました。  沖縄タイムスの社説で、
 私たちはいま、過去・現在・未来にまたがる三つの戦争に直面している。  77年前の沖縄戦と、現在進行中のウクライナ侵攻と、米中対立を背景にした台湾有事という名の未来の戦争の三つである。  このような事態はこれまでなかった。現在を「戦前」と呼ぶ人もいる
 ロシアのウクライナ侵攻は、日本においても“戦争”や“平和”を、改めて考える機会を得ているように思います。  その世情のなかで、沖縄県では「沖縄全戦没者追悼式」が開催されました。  追悼式では,玉城沖縄県知事平和宣言をし,小学2年の徳元穂菜さんが平和の詩「こわいをしって、へいわがわかった」を朗読しました。  今日、あなたは…。  記念誌『つくで −のぼとけが見つめた80年』(1986年11月発行)からです。 ********     のぞいてみたい 昔のくらし  昔の田はほとんど湿田で、田ゲタをはかないと、田植えや稲刈りはできなかった。隔世の感がする。広い田園をかかえた作手村では、豊作を祈念する春祭り、収穫を感謝する秋祭りが盛大に行われる。なかでも長者平の獅子神楽は名高い。ほかに祇園祭り、盆の念仏、はねこみなど、いずれも大切な行事で、いつまでも続けてほしい行事ばかりだ。
祭0623。
 年末年始、春の種まき、秋の取入れ、人のくらしにかかわること、先祖の供養、子孫の繁栄に関することには、村中の老若男女が参加して祭りごとが催された。正月の飾りもち、節分のいわしの頭、節句のしょうぶ湯、盆の松明りなど、古くから受け継がれてきた。  そんな村のくらしに近代の足音がきこえてきたのは、大正から昭和の初めであった。トラックや乗合自動車が始めて走った日のことを覚えている人も少なくなった。じゃり道から舗装道路へ、挙母街道から県道へ、県道から国道へ。少しずつ村の風景は変わってきた。
********  注)記念誌『つくで』の記事は〈タグ「記念誌」〉で関連】  7年前(戦後70年/2015年)の6月23日,沖縄県出身ロックバンド MONGOL800 が,恒久平和への祈りを込めた『himeyuri−ひめゆりの詩−』のミュージックビデオを公開し、アルバム「People People」に収録されています。
  ◇【慰霊の日】沖縄戦75年、今こそ聞きたいモンパチ『ひめゆりの詩』(ハフポスト)   ◇MONGOL800   ◇平和宣言沖縄県)   ◇平和の詩全文 沖縄慰霊の日時事ドットコム)   ◇社説[慰霊の日に]「ノーモア戦争」の声を沖縄タイムス+プラス)   ◇沖縄戦を伝える、つなぐ琉球新報)   ◇沖縄県平和祈念資料館   ◇ひめゆり平和祈念資料館 【以前のブログ記事】   ◇沖縄慰霊の日。(2021/06/23)   ◇「懐中電灯を消してください」(沖縄慰霊の日)(2020/06/23)   ◇沖縄慰霊の日。「平和の詩」2篇。(2019/06/23)   ◇「沖縄慰霊の日」。(2018/06/23)