学校運営協議会。6(5-3) 産業の発達 (わたしたちの村つくで 改訂版)
天気のよい日になり,午後になり気温が高くなり暖かくなりました。
暖かくなり,虫の活動も盛んになってきたようです。
今日,家の前(?)を蜂が飛んでいました。見回すと,軒先で巣を作っていました。
この巣は…。
今夜,第1回作手地区学校運営協議会が予定されています。
今年度最初の会議で,園・小学校・中学校の活動方針や計画の審議などがあります。
○開会行事 ○議題 *作手こども園の活動方針・年間計画の説明 *作手小学校の活動方針・年間計画の説明 *作手中学校の活動方針・年間計画の説明 ・意見交換 ○その他 ○閉会行事地域として,子供の成長を支援し,教育環境(園・学校)を整えていくことに取り組んでいきます。 みなさん,よろしくお願いします。 郷土読本『わたしたちの村 つくで』(2004新改訂版発行)の「6 作手村のうつりかわり」からです。 ******** 5 明治から平成へ 明治の作手 産業の発達 日清戦争のころから,日本の工業は急達に発展しました。それとともにおくれていた農業も少しずつ進歩してきました。作手村の交通は,あいかわらず不便でしたが,米作りを中心とする農業は,とても進んできました。1892年(明治25年)と1911年(明治44年)の作手村の米の収穫高をくらベてみると,田の面積は1.2倍しかふえていないのに,収穫高は2.2倍近くもふえています。それにつれて,人々のくらし方も,少しずつ変わってきました。 ******** 注)これまでの記事は〈タグ「新わたしたちの村」〉で 注2)郷土副読本は,小学3,4年生に向けて「ふりがな・るび」がたくさん付いていますが,掲載にあたっては省いています。 注3)多くの写真や図版が載っていますが,すべてを紹介(掲載)していません。ご了承ください。 【関連】 ◇作手こども園 ◇新城市立作手小学校 ◇新城市立作手中学校 ◇新城有教館高等学校 作手校舎 ◇新城市つくで交流館