2(3-5) 他の町の人々がおとずれるしせつ (わたしたちの村つくで 改訂版)
先月,初めて走る道路で「○○幹部交番」と表示のある交番がありました。
地名のつく名称が普通だと思うので,走っている場所が「○○幹部」なのかと確かめると違うようです。
地名でないとすると,交番のなかで格(?)の違う“幹部交番”があるのでしょうか。初めて見る名称です。
家に戻って調べると…。「そうなのか,知らなかった。」
「幹部交番(警部交番)」は県内に数か所だけで,当地の近くにはなく,目にする機会がなかったようです。
新しいことを知り,ちょっと嬉しくなりました。
郷土読本『わたしたちの村 つくで』(2004新改訂版発行)の「2 わたしたちのくらしと働く人々」からです。
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3 他の町や村とのかかわり
しせつを通した交流
他の町の人々がおとずれるしせつ
作手村では,「鬼久保ふれあい広場」のほかにも,いろいろなしせつが作られています。
昔の作手村のことを知りたい人は「歴史民俗資料館」へ,散歩を楽しみながら昔の城跡などを見学したい人は「歴史の小径」ヘと,好みや目的によって楽しめるようにしています。それぞれの目的に応じたパンフレットも用意されています。 ********
注)これまでの記事は〈タグ「新わたしたちの村」〉で
注2)郷土副読本は,小学3,4年生に向けて「ふりがな・るび」がたくさん付いていますが,掲載にあたっては省いています。
注3)多くの写真や図版が載っていますが,すべてを紹介(掲載)していません。ご了承ください。