集団「Emication」別館

楽しく学び,楽しく活動する,笑顔の集団「Emication」。 ふるさとの自然,歴史,風俗などお伝えします。読書や豆知識の発信もしていきます。 活動する人,行動する人,その応援と支援をする集団「Emication」。

2(2-17) 働く人にインタビュー (わたしたちの村つくで 改訂版)

葉1215。 青空の綺麗な一日でした。  この時期,放射冷却で朝はぐっと冷え込み,日中は日差しがあっても暑さとまではいきません。  今日も,そうした日でした。  郷土読本『わたしたちの村 つくで』(2004新改訂版発行)の「2 わたしたちのくらしと働く人々」からです。 ********     2 村で働く人々     作手村の商店   働く人にインタビュー  これだけの大きな店を,職員4人とパートタイムではたらく20人でやっていると聞いて,あさひさんは人数の少なさにびっくりしました。そこで,それぞれの場所で,働いている人にインタビューしました。
働く人1215。
 売り場のおくには調理場がありました。肉を切る機械,魚をおろすときに使う流し台,べんとうの配ぜん用の台,なべやかまをかけるコンロなどがありました。  最後に,店長さんにお話を聞きました。
   店長さんの話  山の中でもちょっとおしゃれで,地域に密着したお店にしたいと思っています。お客さんは,新城などのスーパーにくらべると,ちょっと年齢が高めだと思います。休日には,観光客の方が多いですね。「でかいおにきり」が人気で,これをめあてに来る人もいますよ。作手Aコープで,何か名物を作れないかと考えています。  お客さんの「あれ,うまかったよ。」という声を聞くとうれしくなります。店頭の魚も,言っていただければ,食べやすく切って差し上げますよ。みなさんも気軽に,わたしたちに声をかけてください。
 Aコープを見学して,疑問に思ったことを店長さんに聞いてみました。
インタビュー1215。
********  注)これまでの記事は〈タグ「新わたしたちの村」〉で  注2)郷土副読本は,小学3,4年生に向けて「ふりがな・るび」がたくさん付いていますが,掲載にあたっては省いています。  注3)多くの写真や図版が載っていますが,すべてを紹介(掲載)していません。ご了承ください。