2(2-17) 働く人にインタビュー (わたしたちの村つくで 改訂版)
青空の綺麗な一日でした。
この時期,放射冷却で朝はぐっと冷え込み,日中は日差しがあっても暑さとまではいきません。
今日も,そうした日でした。
郷土読本『わたしたちの村 つくで』(2004新改訂版発行)の「2 わたしたちのくらしと働く人々」からです。
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2 村で働く人々
作手村の商店
働く人にインタビュー
これだけの大きな店を,職員4人とパートタイムではたらく20人でやっていると聞いて,あさひさんは人数の少なさにびっくりしました。そこで,それぞれの場所で,働いている人にインタビューしました。 売り場のおくには調理場がありました。肉を切る機械,魚をおろすときに使う流し台,べんとうの配ぜん用の台,なべやかまをかけるコンロなどがありました。
最後に,店長さんにお話を聞きました。 ********
注)これまでの記事は〈タグ「新わたしたちの村」〉で
注2)郷土副読本は,小学3,4年生に向けて「ふりがな・るび」がたくさん付いていますが,掲載にあたっては省いています。
注3)多くの写真や図版が載っていますが,すべてを紹介(掲載)していません。ご了承ください。
店長さんの話 山の中でもちょっとおしゃれで,地域に密着したお店にしたいと思っています。お客さんは,新城などのスーパーにくらべると,ちょっと年齢が高めだと思います。休日には,観光客の方が多いですね。「でかいおにきり」が人気で,これをめあてに来る人もいますよ。作手Aコープで,何か名物を作れないかと考えています。 お客さんの「あれ,うまかったよ。」という声を聞くとうれしくなります。店頭の魚も,言っていただければ,食べやすく切って差し上げますよ。みなさんも気軽に,わたしたちに声をかけてください。Aコープを見学して,疑問に思ったことを店長さんに聞いてみました。