2(2-5) みねこさんの研究 −ハウスのトマト作り− (わたしたちの村つくで 改訂版)
寒い日が続いていますが,今朝は厳しい寒さは感じませんでした。「寒さに慣れたのかな…。」
日中,天気のよい日でしたが,“暖かく”はなりませんでした。
いろいろな所で,桜を咲いているのを見かけますが,以前はわずかに花をつけるだけだった木が,“満開”でした。
大丈夫かな…。
郷土読本『わたしたちの村 つくで』(2004新改訂版発行)の「2 わたしたちのくらしと働く人々」からです。
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2 村で働く人々
作手村の農業
みねこさんの研究 −ハウスのトマト作り−
みねこさんが,お母さんと買い物に出かけたとき,ハウスが立ちならんでいるのが目に入りました。中でも,菅沼地区には,広さ1haものハウスがあります。ここが,作手のハウスでのトマト作り発祥の地だそうです。みねこさんは,そこで6けんの農家がトマトを作っていることを,お母さんから聞きました。作手はハウスを使ったトマト作りがさかんで,作手村の野菜の中では,一番多く作られているそうです。みねこさんは,さっそくトマト作りについて聞いてきました。
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注)これまでの記事は〈タグ「新わたしたちの村」〉で
注2)郷土副読本は,小学3,4年生に向けて「ふりがな・るび」がたくさん付いていますが,掲載にあたっては省いています。
注3)多くの写真や図版が載っていますが,すべてを紹介(掲載)していません。ご了承ください。