研究大会。 1(2-3-4) 人々の集まるしせつがある市場 (わたしたちの村つくで 改訂版)
天気がよく,暖かい日になりました。
午後,「第59回愛知県へき地・複式・小規模学校研究大会」が,「ふるさとに夢や誇りをもって未来の創り手となる子どもの育成」をテーマに,設楽町立名倉小学校と新城市立作手中学校を会場にして開催されました。
昨年は,新型コロナウイルス感染拡大で,紙上開催だったそうですが,今年は感染対策をし参加者を絞って少人数で実施でした。
作手中学校のアトラクション,開会行事,研究発表,授業公開,授業者と語る会,閉会行事に参加しました。
授業公開では,ICTを活用した子供達の学ぶ姿,学ぶ姿を見ることができました。
ありがとうございました。
郷土読本『わたしたちの村 つくで』(2004新改訂版発行)の「1 わたしたちのふるさと作手村」からです。
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2 校区の様子
人々の集まる巴地区
人々の集まるしせつがある市場
学校から国道にそって南にしばらく行くと「つくで手作り村」が見えてきました。
「車がいっぱいだ。どこから来ているのだろう。」とゆうきさんが言いました。手作り村には,売店のほかにもいろいろな体験ができるしせつがあります。「『鬼久保ふれあい広場』にもいろいろな建物があるよ。」とえみこさんが言いました。
手作り村の向かい側にはタイコヤシキの住たくがあります。少し小高い所に家がかたまって建っています。
「何けんぐらいあるのかな。」と,ともこさんがつぶやきました。「川合の住たくは,20けんぐらいだよ。」とゆうきさんが言いました。
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注)これまでの記事は〈タグ「新わたしたちの村」〉で
注2)郷土副読本は,小学3,4年生に向けて「ふりがな・るび」がたくさん付いていますが,掲載にあたっては省いています。
注3)多くの写真や図版が載っていますが,すべてを紹介(掲載)していません。ご了承ください。