集団「Emication」別館

楽しく学び,楽しく活動する,笑顔の集団「Emication」。 ふるさとの自然,歴史,風俗などお伝えします。読書や豆知識の発信もしていきます。 活動する人,行動する人,その応援と支援をする集団「Emication」。

びっくり!! 1(2-1-3) 谷間にある守義・木和田 (わたしたちの村つくで 改訂版)

花1013。 雨の一日でした。小雨かと安心していると強い雨に,そして激しく降ることもある天候でした。  暗くなってから自動車を運転していると,激しい雨で視界が悪いのと,対向車のヘッドライトが反射して見にくかったです。スピードを抑えて安全運転をいつも以上に気をつけました。  交通量の多い国道を走っていると,前を走っているトラックの荷台から“何か”が落ちました。  落下したものが細かく砕け散りました。  ガラスの入った額あるいは窓枠のようです。破片が路上に広がり,踏むとパンクしそうです。  落下物による事故は起きなかったと思いますが,車体に衝突したり,避けて追突されたりするのではないかとびっくり!!しました。  荷物を積んだトラックの後方を走るときは,今まで以上に車間距離をとり,速度に注意しようと思います。  みなさんも,ご注意ください。  郷土読本『わたしたちの村 つくで』(2004新改訂版発行)の「1 わたしたちのふるさと作手村」からです。 ******** 子供の声1013。    2 校区の様子     山あいの菅守地区   谷間にある守義・木和田  スクールバスに乗って,守義へ行くとき,きれいに間伐された山がありました。  守義や木和田の道は,菅沼とちがって曲がりくねった細い道路でした。道ぞいに家が点々とありました。林道もいくつものびていました。山の手入れとも関係がありそうです。  「ここの家には表札がないよ。」ふしぎそうな顔で,ももこさんがつぶやきました。空き家でした。同じような家が何けんかあったので,とても気になりました。  道にそって川が流れていました。守義や木和田の川は,せまくて急でした。流れてくる土砂をせきとめるための砂防ダムがたくさんありました。ダム1013。また,がけが道までせまっており,鉄のあみが道ぞいにはられていました。 ********  注)これまでの記事は〈タグ「新わたしたちの村」〉で  注2)郷土副読本は,小学3,4年生に向けて「ふりがな・るび」がたくさん付いていますが,掲載にあたっては省いています。  注3)多くの写真や図版が載っていますが,すべてを紹介(掲載)していません。ご了承ください。