祝日「海の日」。シネマ。言葉。
時おり小雨の降る,曇りの一日でした。
今日は,国民の祝日の一つ「海の日(Marine Day)」でした。
海の日は,1996年から「海の恩恵に感謝するとともに,海洋国日本の繁栄を願う」として祝日となり,2003年の祝日法の改正で7月第3月曜日となりました。
でも,今日は“木曜日”なのは,2020年に限り「平成三十二年東京オリンピック競技大会・東京パラリンピック競技大会特別措置法」により移動しました。
【備忘録 言葉メモ】
今までも何度も書いたような気がしますが,大事にしたい「言葉」
挑戦する若者が,いきいきと次に向かっていける社会・世界でありたい。
【関連】
◇「国民の祝日」について(内閣府)
○「海の日」(7月の第3月曜日)→7月23日 ○「スポーツの日」(10月の第2月曜日)→7月24日 ○「山の日」(8月11日)→8月10日オリンピック・パラリンピックは延期されましたが,祝日は移動したまま戻してはいません。 来年の祝日は決まっていないようですが,開会式に合わせて「海の日 7月22日(木)」「スポーツの日 7月23日(金)」に移動します。 「山の日 8月10日(日)」は閉会式の日曜日に移動しますが,今年のように“翌日の月曜日”ではありません。あれっ? この案になったのは,それは…。 先日(18日),NHK BSプレミアムで,ドキュメンタリー映画『東京オリンピック』<レターボックスサイズ>が放送されました。放送を見られなかったので,“移動した祝日”に録画を見ました。
『東京オリンピック』 1964年の東京オリンピックの全貌を描く長編ドキュメンタリー。富士山をバックに走る聖火ランナーや入場式,体操,バレーボール,マラソンなど,総監督の市川崑監督は,緻密な脚本をもとに,望遠レンズを使った独特の映像美で,競技に挑む選手たちの肉体や汗,鼓動までもとらえていく。勝敗を重視しない,芸術性の高い内容は,「記録か芸術か」との論議も呼んだが,日本では大ヒット,カンヌ映画祭国際批評家賞を受賞した。 【プロデューサー】田口助太郎 【総監督・脚本】市川崑 【脚本】和田夏十,白坂依志夫,谷川俊太郎 【撮影】林田重男,宮川一夫,長野重一,中村謹司,田中正 【音楽】黛敏郎 【ナレーション】三國一朗 製作国:日本,製作年:1965
一つの言葉でケンカして 一つの言葉で仲直り 一つの言葉で傷ついて 一つの言葉でしあわせに 言う人は鈍感で 聞く人は敏感なもの 言葉は傷つける武器にもなります。 言葉は心の鏡です。 一つ一つの言葉を大切に。一つの言葉を大切にし,元気な生活を創りたい。
失ってから優しさを知り, 失ってから必要性を知り, 失ってから悲しみを知り, 失ってから愛しさを知り, 失ってから大切さを知り, 失ってから本心を知り, 失ってから幸せを知り… いつだって答えを知るのは 後になってからで, いつだって答えを受け入れるのは 後になってから。失う前に気づいて,失う前に行動したい。それができるのは「自分」だけ。
「あたりまえ」を「ありがとう」と言える人 「だからなに」を「おめでとう」と言える人 「もうだめだ」を「これからだ」と言える人 「なりたいな」を「なってやる」と言える人 「もういいや」を「まだやるぞ」と言える人 そういう人になりたい「言葉は心」 あなたの「心」が「言葉」になって表れます。 「言葉」にして発することで「心」が動きます。 ありがとう おめでとう これからだ なってやる まだやるぞ 【備忘録 「挑戦する人」】 日本人最年少8000m峰登頂,女性世界最年少マナスル登頂,日本人最年少エベレスト登頂……