給食開始へ。大学生のオンライン学習。
天気の良い日で,気温が上がりました。けれども,湿度が低く気温ほどには暑さを感じずに過ごせました。
綺麗な青空でした。
学校ホームページに,来週(6月)からの学校再開に向けた準備を伝える記事が見られます。
今週は,給食の話題も目立ちました。
どのオンライン授業も「家だし楽だよね!」と次々と…。
対面の授業では自由時間だったのが,課題に追われて…。
その調整はなさそうです。
大学生のみなさん,学習は捗っていますか。
視覚や聴覚の障害,さまざまな障害への対応は意識されているようです。
【おまけ】
「こまってる子だーれだ?」と問いかけてきます。
先生,答え分かっていますよね。
でも,今の状況で先生,余裕がありますか?
見落としていませんか。
◇ちちゃこ(@chichako07)(Twitter)
◇困っている子だーれだ?(ちちゃこ・note)
《こちらも》
◇これは子ども達にぜひ読んでほしい!道徳漫画「こまっている子だーれだ?」に反響の声が多数(笑うメディア クレイジー)
来週からの給食開始に向けて,コロナウイルス感染防止対応の予行演習をしました。 感染予防のために,準備,配膳,片付けの方法をこれまでと大きく変更しました。 給食当番等が手洗いをしっかりし,アルコール消毒もします。配膳台や全員の机を消毒します。今までのものよりも濃度が高いので,手袋を着用します。… 配膳では距離をとって並んだり,「いただきます」をするまでマスクを着けていたり,感染防止に気を付けます。 会食では,前を向いて黙って…衛生管理,コロナウイルス感染防止の対応が行われており,保護者も安心されたことでしょう。 でも…。 このことは「学校の新しい生活様式」として当然のことであり,すでに伝えてある情報だと思います。 子供達は,給食を“黙って食べる”ことを理解していると思いますが,「安全」や「防止」だけで伝えるのは残念です。 先生には「黙って食べることの良さ(喜び)」に気づかさせてほしいと思います。 献立や調理の状況は分かりませんが,例えば,友達と楽しく会話していた時にはできなかった
・旬の食材の繊細な味 ・調理法の隠し味 …などに,黙っていることで気づけます。自然の恵みに感謝できたり,調理員さんの工夫に感心したりできます。 黙って食べることの“魅力”であり“愉しさ”です。そこに食育があります。 新たな価値の創造に知恵と時間を注ぐのが,教師の仕事ではありませんか。 学校でされているとは思いますが,家庭や地域に,こうした“指導”をもっと発信してはいかがでしょう。 お子さんの学校では,“給食の愉しさ”が伝わってきていますか。 多くの大学では,オンラインで講義・授業が行われています。オンデマンド型の授業では,「何度も聞き直せる」「好きな時間に受けられる」など,上手に進めているようです。 でも,困っていることも…。 教員から「家だし楽だよね!」と課題が出されます。
こまってる子だーれだ?(1/3)
— ちちゃこ (@chichako07) December 16, 2018
全部で10Pです。#道徳漫画 pic.twitter.com/Is5gjeKDB6