集団「Emication」別館

楽しく学び,楽しく活動する,笑顔の集団「Emication」。 ふるさとの自然,歴史,風俗などお伝えします。読書や豆知識の発信もしていきます。 活動する人,行動する人,その応援と支援をする集団「Emication」。

「作手地狂言の名優たち」(つくで百話)。言葉。

花1018。 曇り空で済むかと思っていましたが。昼前から時折激しく雨の降る日になりました。  先ほど,三重県尾鷲市全域に警戒レベル4「避難勧告」が発令されたとのニュースが流れました。雨の降り方が尋常でない”のは困ります。  どの地域であっても,豪雨による被害のでないことを祈ります。  今日,調べたいことがあり,専門的な図書を所蔵していそうな大学の図書館へ行きました。  本を読む学生,調べものをしている学生,PC(卒論?)に向かう学生… 公立の図書館とは違う雰囲気でした。  探している図書は見つかりませんでしたが,参考になる資料や図書がいろいろありました。  じっくり資料に向かい合えました。次は…。  『つくで百話』(1972・昭和47年 発行)からの紹介も最後が近づいてきました。今回,次回は“名優”の紹介です。 ********     作手地狂言の名優たち  古来作手郷は芝居どことして知られており,優れた役者が相ついで輩出しましたが,近年の名優を拾いあげてみますと守義には原田弥市,松井則宏,垣内杢太郎,垣内善四郎など。菅沼には河合留三郎。善夫には義太夫の善鶴こと斉藤利喜松。中河内の荻野時光,荻野三郎,佐宗末次郎。田原には中川喜惣治,森梅治郎,菅沼宇一,柴田豊三郎など多士斉々。岩波の加藤貞唆,中沢正次の義太夫。川尻の阿部安孝。相月の鈴木隼人。川合の森本保。川手の菅沼教氏,菅沼玉吉兄弟。赤羽根の尾藤末造。大和田の竹下茂八,佐宗好三郎。田代の鈴木源三郎。荒原の権田金四郎など舞台の花形として活躍されたものでした。 ******** 注)これまでの記事は〈タグ「つくで百話」〉でおまけ】  古いメモにあった「ことば」から。
○ 常に笑顔でいることを心がけてみる ○ 今日は良いことがあった!という”振り”をしてみる ○ 想像力を使い,脳の老化を止めてみる ○ どんなことが起きても”感謝”してみる ○ 1日のうち,何か1つだけやらない項目を作る ○ 自分の強みを理解してみる ○ 楽しめるポイントを探し続けること ○ 小さな達成感を大事にすること ○ 数分間,誰かを助けてみる ○ 瞑想してみる ○ 「できないこと」を受け入れること ○ どうしようもないことをどうにかしようと悩まないこと ○ 自分にとっての「大事なもの」を探すこと ○ 本当にどうしようもない気持ちは吐き出してしまうこと ○ 他業種で働く友人とも多く接すること ○ 人を好きになること ○ 『子育て四訓』   乳児はしっかり,肌を離すな   幼児は肌を離せ,手を離すな   少年は手を離せ,目を離すな   青年は目を離せ,心を離すな