彼岸。読んでますか『キングダム』。
昨日の雪を降らせた寒気が続いているようで,寒い朝でした。自動車の外気計は氷点下を示していました。
日中は晴れて気温も上がり,暖かい日でした。
昼食に戻ると,“彼岸団子”がありました。春の彼岸になり“供養”です。
習慣になっており気にしませんでしたが,「何で,彼岸に団子を用意するの(供えるの)」と疑問になって,検索してみました。
結果は「はっきりとしない」が答えのようです。有力な説として,
昔の人は,もともと自分たちが普段から食べている里芋を供養していたそうです。そして,身近に里芋が無い場合に,代わりに白い団子をあげるようになりました。 それが,今では団子(おはぎやぼたもち)が主流へと移り変わってきたようです。を上げているものが多くありましたが,出典などは不明です。 当地の多くの家で,白い団子,そしてぼたもち(秋はおはぎ)を作ります。ただし,由来は分かりません。 みなさんの地域では,彼岸の食べ物,供え物は,どんなものですか。 日経トレンディの4月号が,
「戦略」で働き方は180度変えられる キングダム式 最強の仕事術を特集していました。普段,雑誌はネットマガジンで読んでいるのですが,購入して読みました。 特集は,「経営者の間で大ブーム! “全員リーダーシップ”時代のビジネスの教科書」として,漫画『キングダム』を取り上げていました。 詳しくは,雑誌を読んでいただくとして,「第一部 経営者が学べる! キングダム式仕事術」で上がっていた言葉から。
1 ビジネスパーソンに最も必要なことは,ビジョンを明確に打ち出すこと! ○トランスフォーメーショナル・リーダー(啓蒙型) 2 「本能型」「知略型」2つのタイプのリーダーが活躍 ○二重過程理論 ○ダイバーシティ 3 小グループから大きな組織に成長する ○VSR理論 4 中長期展望を示す ○ロングタームオリエンテーション 5 相手の出方を見て臨機応変に戦う ○ダイナミック・ケイバビリティ戦略 6 意外過ぎる「鄴攻め」 驚きの戦術 ○非市場戦略 7 全く異なる世界の人と手を組む ○オープンイノベーション 8 ライバル同士が一緒に共通の敵と戦う ○コーペティション「働き方改革」を叫ばれている今,「キングダム」から得られる“発想”が役に立つかもしれません。 『キングダム』,ご存知ですよね。 最新刊は第53巻です。 早速,第1巻から読んでみますか。どうですか。 【参考】 ◇日経トレンディネット ◇日経トレンディ @Nikkei_TRENDY(Twitter) ◇日経トレンディ @nikkeitrendy(Facebook)