寒波。『ピカソから7つの助言』。
「統計開始以来,最強の大寒波が襲来…。」とニュースが伝え,日中になっても「北海道のほとんどの地点で氷点下10度を下回って…。」という極寒の一日でした。
当地も寒い日でしたが,極端な寒さになることはありませんでした。とはいえ,今夜は冷え込みが強まるかと思います。
予報は,「9日の朝が“寒さの底”になりそうです。」と伝えています。水道などの凍結対策は大丈夫ですか。
今夜は,しっかり防寒をしてお休みください。
今日,地域の方と話していて,ピカソの言葉が話題になりました。
知らない人はいないと思いますが,ピカソはスペイン出身の画家です。8歳の頃にりんごのデッサンをしたところ,それがあまりに上手すぎて,画家であった父親は絵を描くのをやめてしまったそうです。
奇抜な絵を描くイメージが強いですが,繊細に物事をありのままに捉えることに長けていました。
ご存知の方も多いかもしれませんが,紹介します。
『ピカソから7つの助言』 1.必ずできると信じろ イメージが出来ることは出来る。イメージできないものは出来ない。 これは避けがたく,明白なことだ。 2.限界を超えろ 私はいつも自分の出来ない様なことをする。 どうやっていいかは学ぶことが出来る。 3.「その時」を待つな インスピレーションは常に存在する。見つけに行くんだ。 4.動け 決定を明日に引き伸ばせば,それは実行されないまま死んでしまう。 すべての成功の鍵は行動だ。 5.正しく問え 他の人間はなぜそうなったかと問う。 私はいつも何ができるのか,なぜできないのかと問う。 6.ジャッジせず,隠された美を見ろ 我々は脳をほじくり出して,ただ目だけで判断することができればいいのだが。 7.遅すぎるなんてことはない 若さは年齢では無い。今の自分に響いてくる言葉はありましたか。 素敵な明日になりますように。