新米。「アカウンタビリティー」(青春9)。
天気は回復しましたが,“暖かさ”はこれまでとは違っていました。
秋の深まりを感じる一日でした。
今日の食事は,新米でした。
まだ昨年の米があり,それを食べていますが,新米が収穫できましたので,それを炊いてもらいました。
当地の米は,ミネアサヒです。ミネアサヒは,冷めても美味しいですし,一年たった米も美味しさを保っています。手に入りにくいので“幻のお米”と呼ぶ人もいるようです。
新米,やはり美味しかったです。
一昨年度,子供達が,総合学習のまとめに作成したPR動画があります。ご覧ください。
◇「幻のお米ミネアサヒ」PR動画(YouTube 作手小学校チャンネル)
『しんしろ青春の会』の9回目。1999(平成11)年10月は,以前紹介した「義務 Duty」(サムエル ウルマン)が再び登場し,一部が載っています。
タイトルの横には,谷川俊太郎氏の言葉「断片を大切にしなければならない。それらは何かの拍子に互いに結びついて大きく成長するのだ。」が紹介されています。
沼の中に迷ったなら 磁石も 地図も 明かりもなく 君はひとりで道をみつけられるか どの道が正しいか見分けられるか 君の内なる明かりをともし 迷える者を照らせ 力を添え 道を示し 良き道を見出す手助けをせよ今回は「アカウンタビリティー」を述べています。 「アカウンタビリティー」について,「特に税金の使途などについての政府の国民に対する説明責任を指して使われる」とし,「 accountabillity =責任(説明責任 説明義務)」と説明してあります。
同様な言葉に,responsibillity(責任)があるが,このこの一般的な負債責任と比較して,accountabillity は,義務に対しての説明責任の意味が強い。 私たちの仕事にとって,この accountabillity は,基本任務である。 ○ 仕事の中身をわかってもらうために ○ 必要な情報公開として ○ 説明責任が果たせなければ,仕事が理解されない,協力が得られない。 ただし,過情報には最新の注意を! 時には相手を危険にさらす事もある。 普段の情報整理と,情報公開の原理に精通した上で accountabillity を!現在では,「説明責任」の言葉も普通に聞かれますが,当時はまだ“新しい言葉”だったと思います。 時代の流れを踏まえ,職員の仕事への意識を変えていこうという意志を感じます。 今,あなたの仕事や活動は「説明責任」を意識して取り組んでいますか。