集団「Emication」別館

楽しく学び,楽しく活動する,笑顔の集団「Emication」。 ふるさとの自然,歴史,風俗などお伝えします。読書や豆知識の発信もしていきます。 活動する人,行動する人,その応援と支援をする集団「Emication」。

『盆踊歌集』より その3

花413。  天気予報が「夕方から雨」と伝えていましたが,午前中に小雨が降りました。  昼ごろには,薄日が射して「もう晴れる?」と思いましたが,予報は違っていました。  明日は,晴れて暑い(暖かい?)日になりそうです。  この後(今夜),校長会の歓送迎会です。  代表の方があいさつされるので,「何で?」に応える話をお伝えする機会はなさそうです。  お話しする一人一人と「それは…」と話すことになりそうです。  最初の方と終わり頃の方では,話が変わってしまいそうで,ちょっと心配しています。  「まあ,しかたないか。」  まったく別の話をするのが一番かもしれません。  さて,どうなりますか…。  4月2日の「 「盆踊り」歌。」で紹介した『盆踊歌集(手踊り唄)』の3回目です。
   『やんさやんさやの助来たそな背戸へ   一分雪駄のやんさ音がする 一分雪駄の音しょがままよ   わしの主さんやんさ二分雪駄 主にもらった八っ緒の雪駄   七緒切れてもやんさまだ一緒 軒にたちばな格子にもたれ   中の様子をやんさ菊の花 *****************    『こらさこらさどっこいさで   もうけた金をさ茶わん一つで   ちやっちやもちやーも     こらさ こらさ あの娘よい子だ十二や三で   一夜おいでと袖をひく 私十六ささぎの年よ   だれに摘ませる初なりを
【今日の小咄】  弟は,国語のテストで「『もう…してしまた』を使って短文をつくりなさい。」という問題に,「もうしわけないことをしてしまった。」と書いてバツをもらっていた。