『盆踊歌集』より その3
天気予報が「夕方から雨」と伝えていましたが,午前中に小雨が降りました。
昼ごろには,薄日が射して「もう晴れる?」と思いましたが,予報は違っていました。
明日は,晴れて暑い(暖かい?)日になりそうです。
この後(今夜),校長会の歓送迎会です。
代表の方があいさつされるので,「何で?」に応える話をお伝えする機会はなさそうです。
お話しする一人一人と「それは…」と話すことになりそうです。
最初の方と終わり頃の方では,話が変わってしまいそうで,ちょっと心配しています。
「まあ,しかたないか。」
まったく別の話をするのが一番かもしれません。
さて,どうなりますか…。
4月2日の「 「盆踊り」歌。」で紹介した『盆踊歌集(手踊り唄)』の3回目です。
『やんさ』 やんさやの助来たそな背戸へ 一分雪駄のやんさ音がする 一分雪駄の音しょがままよ わしの主さんやんさ二分雪駄 主にもらった八っ緒の雪駄 七緒切れてもやんさまだ一緒 軒にたちばな格子にもたれ 中の様子をやんさ菊の花 ***************** 『こらさ』 こらさどっこいさで もうけた金をさ茶わん一つで ちやっちやもちやーも こらさ こらさ あの娘よい子だ十二や三で 一夜おいでと袖をひく 私十六ささぎの年よ だれに摘ませる初なりを【今日の小咄】 弟は,国語のテストで「『もう…してしまた』を使って短文をつくりなさい。」という問題に,「もうしわけないことをしてしまった。」と書いてバツをもらっていた。