作手高原のくらし （作手見聞録）

　朝、外を見ると田畑、道路が白くなっていました。ニュースで目にするような積雪にはなっておらず、地面の上にうっすら乗っている程度でした。 　それでも、当地で初めての“積雪”であり、早朝に出勤する方は路面状況を心配しての運転だったと思います。 　出かけるとき、国道は“真っ白”でした。 　でも、それは雪ではありません。路面にまかれた「融雪剤」です。凍結した路面へ有効ですが、これだけ残っているのは…。 　夕方、帰宅する頃も、まだ残っていました。 　冬季は、朝の出勤に間に合うよう、暗いうちから作業をしていただけます。担当者の方々に感謝です。ありがとうございます。 　旧作手村が、地域情報をまとめたA5サイズの冊子『作手見聞録』を作成し、配付していました。数回の更新があり、表紙の異なるものがありました。 　発行年が明確ではありませんが、手元にある冊子から順に紹介し、残り2話です。 ＊＊＊＊＊＊＊＊ 　　　　作手見聞録 　　　　作手高原のくらし 　額に汗して、精一杯働き、また自分の時間を自分の好きなことに打ちこむ。いくつになっても、いろんなことにチャレンジする精神を忘れず学習意欲をもつことが若さを保つ秘訣です。人生いつだって勉強です。一度しかない人生を生きがいをもってエンジョイしましょう。 ※画像をクリックすると拡大します＊＊＊＊＊＊＊＊ 　注）これまでの記事は〈タグ「見聞録」〉で