冊子『作手見聞録』 (作手見聞録)
青空が綺麗で、真夏の暑さを感じる一日でした。
雨が続くのも困りますが、秋を感じる気候になっていたので、この暑さに体が“悲鳴”をあげているようでした。
みなさん、元気に過ごせましたか。
旧作手村が、地域情報をまとめたA5サイズの冊子『作手見聞録』を作成し、配付していました。数回の更新があり、内容に大きな修正はありませんが、表紙は異なるものがありました。 この2種の冊子が手元にありますが、発行年は明確ではありません。この冊子から順に紹介します。
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作手見聞録
Experience 小粒でもピカッと輝くふる里を目指して
アジサイの村づくり
自らの手で、つくりだした“ふるさと”を自分達の子や孫へ贈る。
こんなことができたなら、どんなに素晴らしいことでしょうか。
「アジサイの村づくり」とは自分の生まれ住んでいる“つくでむら”という、ふるさとを再発見していただくとともに、つくでむらを楽しみながら、子供からお年寄りまで全員参加でふるさとを、手作りしましょうということです。
この「アジサイの村づくり」という合言葉を口ずさみながら間近にせまりつつある21世紀に、あるいは二〇〇六年に
おとずれる村制100周年に、また作手村を愛してくださっている多くの皆様に、素晴らしい「アジサイの村」をプレゼントしようではありませんか。
サア、始めましょう アジサイの村づくり
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【旧作手村情報】
◇ふるさと「つくで」(作手見聞録)
◇発見!「つくでの草花」
【掲載記事から】
◇小学生の副読本『わたしたちの村つくで』から。
◇小学生の副読本『わたしたちの村つくで 改訂版』から。
◇作手村制施行八十周年記念誌'86『 つくで −のぼとけが見つめた80年』から。
◇作手高原文化協会が編集した『つくで百話』から。
◇作手高原文化協会が発行した第2部『続つくで百話』から。
◇作手高原文化協会編集の第3部『つくで百話 最終篇』から。
◇児童生徒の作文を掲載した文集『こうやまき』〜子どもが綴った作手村風土記〜から。