集団「Emication」別館

楽しく学び,楽しく活動する,笑顔の集団「Emication」。 ふるさとの自然,歴史,風俗などお伝えします。読書や豆知識の発信もしていきます。 活動する人,行動する人,その応援と支援をする集団「Emication」。

冊子『作手見聞録』 (作手見聞録)

 青空が綺麗で、真夏の暑さを感じる一日でした。  雨が続くのも困りますが、秋を感じる気候になっていたので、この暑さに体が“悲鳴”をあげているようでした。  みなさん、元気に過ごせましたか。  旧作手村が、地域情報をまとめたA5サイズの冊子『作手見聞録』を作成し、配付していました。数回の更新があり、内容に大きな修正はありませんが、表紙は異なるものがありました。
表紙0926。
 この2種の冊子が手元にありますが、発行年は明確ではありません。この冊子から順に紹介します。 ********     作手見聞録     Experience 小粒でもピカッと輝くふる里を目指して   アジサイの村づくり  自らの手で、つくりだした“ふるさと”を自分達の子や孫へ贈る。  こんなことができたなら、どんなに素晴らしいことでしょうか。 「アジサイの村づくり」とは自分の生まれ住んでいる“つくでむら”という、ふるさとを再発見していただくとともに、つくでむらを楽しみながら、子供からお年寄りまで全員参加でふるさとを、手作りしましょうということです。 写真0926。 この「アジサイの村づくり」という合言葉を口ずさみながら間近にせまりつつある21世紀に、あるいは二〇〇六年に おとずれる村制100周年に、また作手村を愛してくださっている多くの皆様に、素晴らしい「アジサイの村」をプレゼントしようではありませんか。  サア、始めましょう アジサイの村づくり ******** 【旧作手村情報】   ◇ふるさと「つくで」(作手見聞録)   ◇発見!「つくでの草花」 【掲載記事から】   ◇小学生の副読本『わたしたちの村つくで』から。   ◇小学生の副読本『わたしたちの村つくで  改訂版』から。   ◇作手村制施行八十周年記念誌'86『 つくで −のぼとけが見つめた80年』から。   ◇作手高原文化協会が編集した『つくで百話』から。   ◇作手高原文化協会が発行した第2部『続つくで百話』から。   ◇作手高原文化協会編集の第3部『つくで百話 最終篇』から。   ◇児童生徒の作文を掲載した文集『こうやまき』〜子どもが綴った作手村風土記〜から。