6-3 おらが村 つくで(3) (記念誌86)
雨模様の朝で、徐々に晴れ間が広がり、午後は天気のよい日になりました。
今日、来週に予定されていた会議の担当者から電話がありました。
「新型コロナウイルス感染症の状況が…」
最近の感染拡大の状況から、「会議は紙面開催に変更」との連絡でした。今後、他にも、いろいろと変更があるのかも…。
記念誌『つくで −のぼとけが見つめた80年』(1986年11月発行)からです。
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大きな顔して自慢します。おらが村 つくで
レクリエーション
高里地区に美しい巴湖がある。そのほとりにB&G作手海洋センター艇庫があり、ヨットやカヌーなどが四季を通じて楽しめる。湖畔には青年の家が建っている。そこから獅子ヶ森にいたる遊歩道は野鳥がさえずリ、眺めのよい絶好のハイキングコースになっていて、愛知県野外教育センターのウォークラリーコースでもある。
村の北部(いもリ山)には、のびのびと野外生活が楽しめる青少年野外センターがある。シーズンになるとキャンプを楽しむ人びとでにぎわい、キャンパーのオアシスとなっている。同センターには天文台もあリ、直径30cmの赤道儀反射望遠鏡がある。“高原の里”作手は星を観察する素晴らしいところだ。また、プラネタリウムもあリ、神秘な星の世界に誘ってくれる。 ********
注1) 記念誌『つくで』の記事は〈タグ「記念誌」〉で
注2) 作手地区の昔話を集録した冊子「つくでの昔ばなし」を『つくでの昔ばなし』に掲載しています。