集団「Emication」別館

楽しく学び,楽しく活動する,笑顔の集団「Emication」。 ふるさとの自然,歴史,風俗などお伝えします。読書や豆知識の発信もしていきます。 活動する人,行動する人,その応援と支援をする集団「Emication」。

『つくで百話』3部作 掲載終了

花0421。 今日は当地の気温も上がり,暑い日になりました。  朝の“寒さ”は残り,日中との寒暖差は,体が弱音をはいていっていました。  みなさん,元気な一日でしたか。  このブログで掲載してきた『つくで百話』の原稿が,先日の「おわりに」“で終えました。  この冊子は,作手高原文化協会が,1972(昭和47)年に発行したものです。  昭和の山村の暮らし,そして歴史が綴られています。  “昭和は良かった”のような感傷に浸るのではありませんが,新型コロナ禍の“これからの暮らし”を創っていくヒントが見つかるような気がします。いかがでしょうか。
つくで百話0421。
 ブログに「目次ページ」は作成していませんが,タグからお読みいただけます。 ◇ 『つくで百話』 1972(昭和47)年1月1日 発行   タグ「つくで百話」の記事 ◇ 『続 つくで百話』 1972(昭和47)年11月3日 発行    ※ 『続 つくで百話 新輯版』 1979(昭和54)年9月10日 発行   タグ「続 つくで百話」の記事 ◇ 『つくで百話 最終篇』 1975(昭和50)年7月10日 発行   タグ「つくで百話最終篇」の記事 名勝めぐり0421。 次は,『作手の名勝と史跡めぐり』(作手村教育員会・作手村郷土史部会/36ページ)の掲載を予定しています。 【おまけ】  先週のFacebookに書きましたが,今月3日に“ミイラの「引っ越し」”のあったことを情報番組で知りました。  4月3日,カイロで,古代ファラオのミイラ22体を車両に乗せ,タハリール広場に近いエジプト博物館から出発し,新設された国立エジプト文明博物館までの「ファラオの黄金のパレード」で,移設されました。  新型コロナ禍で“観光客が押し寄せる”ということはなかったですが,スケールの大きさに驚き,歴史・文化への力の入れように感心しました。
  ◇国立エジプト文明博物館(National Museum of Egyptian Civilization)