新人指導に「報・連・相」と『おひたし』。
天気のよい日になりましたが,冷たい風が吹き,昨日のような気温ではありませんでした。寒い一日でした。
今日,つくで交流館へ立ち寄ると,「新城七名城 御城印」の紹介がありました。当地の古宮城と亀山城の見本もありました。
御城印の取扱いを始めて,それを目当てに両城を訪れる方が増えているそうです。
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あなたも,市内の「新城七名城」や設楽原決戦場を訪れ,御城印を手にしてはいかがですか。
間もなく新年度,事業所や職場,組織に新人が加わります。そして,新人への研修が始まります。
そのなかで,「社会人は,“報・連・相”が大切だよ」と教えることが多いと思います。自分も,良いことはもちろん,悪いこと・都合のよくないことに,それを求めてきました。
その話をしていて,新人の“ほう・れん・そう(報・連・相)”に対して,「お・ひ・た・し」で返す」ということを聞きました。
「お」:怒らない 「ひ」:否定しない 「た」:助ける(困り事あれば) 「し」:指示すると,「ほうれんそうのおひたし」で心がけているそうです。 なるほど。 この言葉を調べると,次のようにポイントを挙げている記事がありました。
「お」:怒らない 「怒る=感情に身を任せる」行為をNGとしている点が優れています。ただし,相手のためを思って注意する「しかる」は必要です。 「ひ」:否定しない 仕事をする上で,上司が部下の意見を否定する場面は少なからずあるもの。しかし,そのような場合でも,冒頭からいきなり否定するのは避け,まずは相手の意見や言葉を受け入れてから自分の意見を伝える姿勢を意識しましょう(イエス・バット法)。(略) 「た」:助ける(困り事あれば) 部下を助けるのは上司として当然の役目。しかし過剰に助けすぎると,時と相手によっては部下の成長の妨げになってしまうこともあります。「助けること」と「サポートすること」は別物。(略) 「し」:指示する SNS上でも「指示がない」「適当な指示ばかり」など上司に対する不満が目立ちますが,部下は常に上司からの的確な指示が欲しいと思うもの。上司には,これに応える責任があります。しかし(略)上司のみなさん,いかがでしょう。できていますか。 そういえば,新聞の投稿に気になるものがあったなあ…。 【関連】 ◇#新城七名城 - Twitter検索(Twitter) ◇「新城七名城」の御城印が販売開始(お城ニュース)