訪問。新しい教科書と授業は。
「雨の降る前に○○しよう」と思っていましたが…。
予報より早く,朝から雨が降り出し,夕方まで降り続きました。しかし,水不足を解消するほど水源地に降ってはいないようです。
明日は晴れそうです。屋外の活動が気持ちよく捗りそうです。
今日,小学校2校にお邪魔し,校長先生のお話をうかがいました。それぞれの課題についてお聞きし,“古い話”と“今の考え”から話をしました。
そのなかで,学校ホームページや情報発信について,職員に伝えた”お願い”を紹介しました。
新しく始まるプログラム学習の内容は,算数や理科などの指導で取り扱われ,教科書にも説明(?)やQRコードで示されているようです。
サイトの資料には,リンク(QRコード)で「プログラムを作ってみよう」ようなリンク(QRコード)がありました。
教科書から,このような“学習サイト”を利用する(ジャンプする)のが,普通の授業になっていくのだろうと思います。
2020年からの授業が楽しみであり,その分,本年度の準備が重要です。
先生方,よろしくお願いします。
【関連】
◇一般社団法人 教科書協会
《2020年度からの情報掲載》
◇株式会社新興出版社啓林館
◇学校図書株式会社
◇光村図書出版株式会社
◇日本文教出版株式会社
◇株式会社三省堂
《未掲載》
◇東京書籍株式会社
◇教育出版株式会社
◇大日本図書株式会社
◇開隆堂出版株式会社
◇株式会社教育芸術社
○ 児童生徒の活動・状況を通して,その「ねらい」を伝える。 ○ 児童生徒の「日常の表れのよさ(***)」「期待」を伝える。 ○ 児童生徒の活動・状況を通して,その「評価」「価値」を伝える。この視点からは,現在の記事に“足らなさ”があると,言い過ぎかと思いましたが,お話ししました。 児童のこと,職員のこと,地域のこと,新城教育のこと… 新しい教育,これからの教育について貴重な話を伺えました。ありがとうございました。 校長先生と,先日ニュースになった新しい教科書も話になりました。「検定結果が…。特徴は…。」とのニュースでしたが,まだ教科書はなく,お互いに“予想・想像”での話でした。 楽しみと期待とともに,不安も大きいようです。話をして,それを解消する“方策”に,よいアイデアが出ました。応援します。 家に戻って,教科書会社のサイトを見ると,すでに「2020年(令和2年)度版 教科書特設ページ」が開設されているところがありました。 それぞれに特徴があり,新しさがありました。