言葉「感謝,賞賛…」。新しい学校…。
春の一日,ゆったり楽しく過ごしました。
今週,気になった言葉。
あたりまえ」を「ありがとう」と言うのが 感謝 「だから,何?」を「おめでとう」と言うのが 賞賛 「もう,ダメだ」を「これからだ」と言うのが 希望 「なりたいな」を「なってやる」と言うのが 決意 「もういいや」を「まだ待とう」と言うのが 忍耐 「疲れた」を「頑張った」と言うのが 努力相手を,他人を,そして支えていただける方々への気持ちを。心ももとう。 先日の新聞のコラム「経済気象台」に,次のような記述がありました。
(略) 景色としての学校は変わらない。きっと100年後も…。いや,果たしてそうだろうか? (略) つまり,学習者と教育者が時空を超えてつながり合える学習産業の萌芽が見え始めたということだ。端末に組み込まれたさまざまな機能を駆使し,広範囲のネットワークを活用した時空超越型の新しい学校。本気で考えてみよう。昭和は…,平成が終わる…など,“大人”が懐かしがる話題が多くなっている気がします。そして,「新学習指導要領の実施…」について語る“大人”は,どこを見ているでしょうか。 “新しいことは何でも良い”のではありませんが,「時空超越型の新しい学校」を創っていく視点で,教育を考え,教育を語っていくことは重要だと思います。 今,立ち位置は大丈夫だろうか…。