「伝えるために必要な3つのこと」
“冬の晴天”が続いており,今日も良い天気でした。乾燥した冷たい風が吹きますが,日差しがあって暖かい日でした。
明日もよい天気かな。
午後,作手中学校PTA講演会が,つくで交流館で行われました。
今日まで期末テストに取り組んできた中学生と保護者,地域の方々対象に,ZIP-FMミュージックナビゲーターの「コバタク」小林拓一郎氏が講演をしました。
PTAの案内文書には,
演題に絡めて, ・自分の人生の見つけ方 ・ラジオパーソナリティとしての仕事のこだわり ・地元への関わり方 についても語っていただけるようになっています。とも書かれていました。 今日の演題は『伝えるために必要な3つこと』でした。 最初,“メディア”について触れ,続けて「みなさん,目を閉じて“リンゴ”を思い浮かべてください。」と質問がありました。 「赤リンゴだった人? 青リンゴだった?」 「リンゴが丸い赤いリンゴだった人?」 「味が浮かんだ人?」 「切ったリンゴだった人?」 「加工品だった人?」 「PCのロゴだった人?」 … 答えが“拡がって”いくごとに,聞いている人たちの“反応”変わっていくような感じがしました。 これは「○○だから」なのです。 講演後の生徒のあいさつで,記憶に残った言葉として「好きこそ個性」をあげていました。用事(?)の合間にのぞいただけなので,どのような話で出たのかわかりませんが,他の生徒も一番にあげていました。 中学にとって「今の自分」そして「未来(あす)の自分」を見つめ考える“大きな時間”でした。他の生徒も同じ言葉を一番にしていました。 これは「3つのこと」の一つでしょうか。残り2つはて。あるいは…。 どのような講演だったのか…。ぜひ生徒に聞いてみてください。 明日12月1日は「世界エイズデー(World AIDS Day)」です。 いろいろな World Day がありますが,その中でも“気になる日”の一つです。 昨年の記事で書きましたが,世界エイズデーを意識し始めたのは,Act Against AIDS(AAA)で桑田佳祐さんの楽曲「奇跡の地球(きせきのほし)」が発表されたときからです。 今年も,さまざまなイベントが行われると思います。機会の持てる方は,ぜひ足を運ばれるとよいと思います。 【関連】 ◇小林拓一郎 (@kobataku33)(Twitter) ◇小林拓一郎 - ホーム(Facebook) ◇新城市立作手中学校 ◇明日は「世界エイズデー」です。(2017/11/30 集団「Emication)