「算数」を大学生と学ぶ。
今日も天気の良い日でした。そして,昨日までと違って暖かい日になりました。
出先で少し歩くと,上着を着ているのが暑くて,脱いでしまいました。
明日は下り坂の天候で,雨が降るようです。
極端な寒暖差がないといいのですが…。
今年も「算数」を大学生と学びます。
今日は,これからの「学びの地図」を確認し,続いて新学習指導要領のポイントを説明しました。
その前に,“知っているつもりのこと”を実感してもらおうと,1から10までを書いてもらいました。
手元にある教科書には,次のような書き方が示してあります。
そして,“声を出して”読んでいきました。 「あれっ?」 知っているつもりなのに…。 後半は,「主体的・対話的で深い学びの実現(「アクティブ・ラーニング」の視点からの. 授業改善)を意識して,小学1年生の最初の授業(単元)で,これからの学びに生きる「算数の見方・考え方」に気づいてもらいました。 教科書を開くと,そこにはページ全体に“絵”が描かれています。 しかし,子供に向けた“ことば”はありません。 「えっ。これで授業をするの。」「何を教えるの。」「2時間は無理だよ。」…
楽しく学べそうだ。
そして,“声を出して”読んでいきました。 「あれっ?」 知っているつもりなのに…。 後半は,「主体的・対話的で深い学びの実現(「アクティブ・ラーニング」の視点からの. 授業改善)を意識して,小学1年生の最初の授業(単元)で,これからの学びに生きる「算数の見方・考え方」に気づいてもらいました。 教科書を開くと,そこにはページ全体に“絵”が描かれています。 しかし,子供に向けた“ことば”はありません。 「えっ。これで授業をするの。」「何を教えるの。」「2時間は無理だよ。」…
○ 1枚の絵からどのような授業が展開されるのかを考えるのは,少し難しかった。しかし,解説を聞いていくと納得することが多く,面白いと思った。 ○ 小学校1年生の算数の教科書をはじめて見て,数の比べ方という概念的なことから丁寧にやっていくのに驚きました。 絵だけのページで2時間というのは,とても長く思えましたが,実際に子供達を前にすると足りないなと思います。
楽しく学べそうだ。