若者の行動。
今日もよい天気で,出先では夏日でした。
用事ででかけた岡崎の桜は,すでに満開を過ぎていました。花吹雪が舞い,花筏となって川を流れていました。
今年の春は,かけ足で過ぎていきそうです。
昨年の記録を調べていると,「若いスマホユーザーの行動やトレンド」がありました。
インタビューによる調査で,そこから“9つ”が紹介されています。
こういう調査では,「ベスト3」とか「ベスト10」が多いのですが,なぜか9つでした。
1 メルカリの「シェア倉庫化」すぐ買ってすぐ売る 2 インスタ検索の高度化「バイト先・気温を調べる」 3 インスタの価値は「写真を撮るまで」も含めた体験 4 インスタ女子による「インスタ疲れ」とストーリーの浸透 5 YouTuberが信用できるのは「芸能人ではなく友達だから」 6 中国アプリの独自進化 7 テクノロジーによる「国境や縛りのちょい溶け」 8 動画コンテンツが破壊する「言葉のカベ」 9 ジャンルや用途による「検索の分散化」項目から,その内容がわかりますか。 ネット情報には疎くないと思っていましたが,「??」。 説明を読むと,「なるほど。でも自分には…。」。 “若者の選択”を「良い」「悪い」というジャッジでなく,「今の動き」「これからの動き」として“受け入れる”ことが求められている気がします。 「でも…」ではなく,「なるほど。試してみよう!」で行動!