集団「Emication」別館

楽しく学び,楽しく活動する,笑顔の集団「Emication」。 ふるさとの自然,歴史,風俗などお伝えします。読書や豆知識の発信もしていきます。 活動する人,行動する人,その応援と支援をする集団「Emication」。

「これからの作手地区は…」を。

水道0128。 朝から雲におおわれ,寒気を追い払う気配のまったくない天候でした。  天気予報は,明日の朝にかけて雪の心配を伝えており,まだ寒い日が続きそうです。  今週末には節分立春とやってきます。季節は「」。暖かい春です。  まずは気持ちから暖かくなりましょう。  午後,つくで交流館で「作手地区現地見学報告会&意見交換会」が行われていました。見学(傍聴?)ができたので,少し見せて(聞かせて)いただきました。  この会は,作手地域協議会が愛知大学と連携して行っている事業の一つです。  愛知大学の学生が,これまで作手地区の行事や活動に参加したり,施設を見学したりしてきた報告と提案があり,作手地域協議会の方々と意見交換を行っていました。
○開会あいさつ(横山地域協議会長) ○愛知大学地域政策学部学生からの現地見学報告 ○意見交換会 〜空き○○の活用について〜  ・グループ1 和田地区  ・グループ2 廃校施設  ・グループ3 高里地区 ○担当学生より意見のまとめを発表,参加者の感想発表 ○講評(愛知大学地域政策学部 鈴木誠教授) ○閉会あいさつ(作手地区担当リーダー,齋藤作手自治振興事務所長)
 意見交換会では,参加者が3つのクループを移動して,どのテーマにも関わり,意見交換ができるようになっていました。  意見交換の約束として,
○お話は,手短に!(時間に限りがりますので…) ○メンバーの意見は集中して聴きましよう!(メンバーの発言を遮らないように) ○意見に対する批判や否定はしないようにしましよう!(そういう考えもるんだなあ,と)
が挙げられていました。  意見交換の内容は分かりませんが,熱く活発に話されていて,「これからに役立つ話」がたくさん出てきていたようです。  今日の内容や成果について,作手地域協議会や参加者からの発信が楽しみです。  ありがとございました。 【関連】   ◇愛知大学 地域政策学部   ◇作手地域自治区新城市