数年に一度の強い寒気。「表現力アップ」
天気予報やニュースが,「数年に一度の強い寒気が…。」と注意喚起をしており,雪や嵐を心配して朝を迎えました。
朝は晴れており,一安心です。
しかし,午前中のうちに雪が舞い,このまま積雪するのではないかと思いましたが,当地は大丈夫でした。
そのまま,夕方まで気温が上がらず真冬日でしたが,日差しがでている晴れの日でした。
ニュースを見ると,尾張地方では夕方には積雪があるようです。当地も,明日の朝は“真っ白”かもしれません。
強い寒気の影響が小さいように願っています。
最近,ブログの記事は書いていますが,他に文章を書くことは少なく,まとまった文章は書いていません。
思いや願い,気づきを他人に“伝える”には,表現が適切でないとうまくいきません。
古い情報ですが,「表現力アップのための11のステップ」というメモがありました。
その中から。
1.毎日書く 毎日30分でもいい。真剣に書く習慣をつけよう。書くことがなくても書いてみること。書いてみることで書くべきことが見つかることもある。 2.毎日読む 毎日30分でもいい。文章を真剣に読む習慣をつけよう。断片的に読んだり,読み飛ばすのではなく,真剣に読み「どうしてこういう書き方をしているのか」を考える習慣をつけよう。 3.読んでもらう人を見つけよう 4.書くために考えよう 5.書いた文章を手放そう 6.テーマをみつけよう 7.テーマを深めよう 8.新しい表現を手に入れよう 「毎日書く」「毎日読む」を真剣に続けていると,今まで使ってなかった言葉や,新しい表現方法に気づくだろう。それを自分のモノとして使って文章を書いてみよう。最初はぎこちなくてもいい。使ってみて,推敲する。 9.パターンを変えてみよう 10:読んでもらう機会を増やそう 11:書きたいように書こう 書きたいように書こう。だが,ここまでのステップを踏まえていれば,書きたいように書くことが,好き勝手に自己本位に書くことではないことに気づいているはずだ。さあ,書こう。さて,今日は何を書き,何を読もうかな。 【今日の小咄】 本屋で,「この本の上巻を探しているのですが…」と言っていた人がいた。 その人がもっている本をみると『車輪の下』だった。