記念イベントの打合せ
朝の“氷点下”の気温に慣れてきたのか,温度計をみて驚き,受け入れています。
温水器が凍結防止で動き出したり…, 窓の結露が凍ったり…,
やっぱり慣れるのは無理かな…。
この時期として“極端な低温”は,この冬の何を先行しているのでしょう。
今年度,つくで交流館が開館し,図書室を利用する方々,活動場所として毎週利用するグループ,地域の人々が参加する企画,小中学生の活動など,さまざまな活動が行われています。
開館1年の節目となる3月に,記念イベントが計画されています。
今日,その打合せがありました。これまで2回の打合せで, →こちらにも
あなたの知人も登場しているかもしれませんよ。
「人」との出会いを楽しみに,「作手・つくで・TSUKUDE」へ足を運んでみませんか。お待ちしております。
【関連】
◇陽影月-HIKAGETSU OFFICIAL SITE- | ヒカゲツ オフィシャルサイト
○3月24日(土)を中心日として,21日から24日まで催しを行う。 ○演奏会(24日) 出演;三味線デュオ&Piano『 陽影月 -HIKAGETSU-』 ○ワークショップ ○公開講座 ○展示・掲示 ○物品販売といった内容が相談されてきました。 今日は,24日の詳細など具体的に検討しました。 みなさん,ありがとうございます。 そして,作手地区のみなさん,イベントにをご参加ください。 作手地区の資料を整理していて,1本のカセットテープが見つかりました。 タイトルは『作手むらづくり音頭』です。どういう経緯で作成され,歌われたのか資料はありませんが,地域の“魅力”が歌詞に入っています。 どこかで使ってみますか。
『作手むらづくり音頭』 作詞;伊藤健司 作曲;伊藤健司 編曲;綿引康夫 唄;小山ゆりこ 1 峠登れば別天地 作手高原 おらが村 山に抱かれて 涼風うけて 人の情けの あついとこ 作手で作手で なに作る 明るく開く 明るく開く 村づくり 2 本宮 龍頭 巴の峰の 恵みあふれる 岩清水 生命育み みのり豊かに 平野うるおし 三河湾 作手で作手で なに作る 人にやさしい 人にやさしい 産物づくり 3 歌ううぐいす ほととぎす 笑うあじさい やまつつじ 白い夢て さきそう舞えば はっちょうとんぼが 紅をさす 作手で作手で なに作る 自然と友に 自然と友に 里づくり 4 集う喜び ふれあい広場 老いも若きも リフレッシュ ファイト スマイル プレイ ミュージック 夜空彩る 夏花火 作手で 作手で なに作る 明日を生き抜く 明日を生き抜く 人づくり 5 文殊 川尻 亀山城址 時代を見つめて 高野槙 長い歴史に 伝える文化 築くふるさと 新世紀 作手で 作手で なに作る 未来に伸びる 未来に伸びる 村づくり作手でお待ちしています。 もう一つ,作手小学校へ赴任したとき,書架でDVD「作手村100年のメッセージ」を見つけました。 2005年9月に作成されたもので,作手地区(当時 作手村)で暮らす人々が登場しています。
(パッケージにある説明) 作手村制100年を迎え,新城・鳳来・作手との1市1町1村合併を間近に控えた2005年の夏に制作されました。 撮影は誰にも予告することなく,通りがかりに人々に声をかけ,お願いするという方法で行われました。そのため演出のない日常的な生活が活き活きと収録されています。 登場者は830名に及び,各々100周年や合併への想いを笑顔で応えて頂きました。約3300人の人口ですから村民の4人に1人が出演し,新生「新城市」誕生寸前の記念となりました。