ビックリした! そして…。
今朝,「もう起きようか」という時に,携帯から“防災速報のアラーム”が鳴りました。
最近は,大雨の情報ですが,画面は見慣れない言葉「国民保護情報」でした。(左側)
当地は該当していないので,市の防災無線は何も伝えていません。携帯アプリからの通知だけが情報です。 「頑丈な建物」や「地下」と言われても困ります。布団にいて何もせずに,もやもやしていると…。続報です。(右側) ロケットは通過したようです。 もし,該当地区に当地が入っていたら,どうしただろう。何ができただろう。 これが,会社の出勤時間,児童生徒の登校時間だったら,どのように対応したのでしょう。 今日,休校にした学校があったようですが,「国民保護情報への対応」を決めている地域や学校は,どれくらいあるのでしょう。 普段拝見している学校ホームページは,夏休み中のためか,改めて「対応について」を記事にしている学校はありませんでした。(17:30現在) もし自分だったら…。 【参考】 ○ Jアラートとは Jアラートは,国民保護のための情報伝達手段の一つです。
当地は該当していないので,市の防災無線は何も伝えていません。携帯アプリからの通知だけが情報です。 「頑丈な建物」や「地下」と言われても困ります。布団にいて何もせずに,もやもやしていると…。続報です。(右側) ロケットは通過したようです。 もし,該当地区に当地が入っていたら,どうしただろう。何ができただろう。 これが,会社の出勤時間,児童生徒の登校時間だったら,どのように対応したのでしょう。 今日,休校にした学校があったようですが,「国民保護情報への対応」を決めている地域や学校は,どれくらいあるのでしょう。 普段拝見している学校ホームページは,夏休み中のためか,改めて「対応について」を記事にしている学校はありませんでした。(17:30現在) もし自分だったら…。 【参考】 ○ Jアラートとは Jアラートは,国民保護のための情報伝達手段の一つです。
弾道ミサイル情報、津波警報、緊急地震速報など、対処に時間的余裕のない事態に関する情報を国(内閣官房・気象庁から消防庁を経由)から送信し、市町村防災行政無線(同報系)等を自動起動することにより、国から住民まで緊急情報を瞬時に伝達するシステム(総務省消防庁「全国瞬時警報システム(J-Alert)」説明資料より)北朝鮮から発射された弾道ミサイルが日本に飛来する可能性がある場合,政府はJアラートを使用して情報を伝達します。 そのサイレン音は,国民保護ポータルサイトで聞くことができます。 大地震の警報音とは違います。下記のリンクから確認しておくとよいでしょう。 ※ページ下部の「サイレン音の再生(MP3)」で聞くことができます。周囲の方を驚かせないように再生しましょう。 ◇国民保護のための情報伝達の手段(内閣官房 国民保護ポータルサイト)