集団「Emication」別館

楽しく学び,楽しく活動する,笑顔の集団「Emication」。 ふるさとの自然,歴史,風俗などお伝えします。読書や豆知識の発信もしていきます。 活動する人,行動する人,その応援と支援をする集団「Emication」。

獣と渋滞と。

花0516。 今日は予報通りに暖かい日になりました。日差しは強くなく,木陰や日陰にいると“まどろみ!を感じる気持ちのよい一日でした。  今日の夕食に,初物のサヤエンドウがありました。  自然の恵みに感謝  大地の力を感じつつ美味しくいただきました。  今朝,出かける途中の道でが倒れているのを見かけました。夜間に自動車と衝突したのでしょう。  これまでもあることで珍しいわけではありませんが,3か所もあったことに,「あれっ」と軽い驚きがありました。  そして,いつも渋滞の起きることろに近づくと,普段と違ったようすで信号待ち程度の滞りで通過できました。  次の渋滞か所では,いつもより長く列ができており動きもゆっくりです。  時間帯,周囲の様子は,“いつもと変わらない”のですが,何かいつもと違いました。  獣と衝突するのは,“人”の運転する車です。  渋滞を起こすのは,“人”の運転する車です。  何か“人”を惑わすことが起きたのかな。  何も感じることはないけど,考え過ぎかな。  最近,二人のピアニストの話を聞きました。  一人は,被災地にピアノを届ける活動「Smile Piano 500」をしている西村由紀江氏です。  そして,陸前高田にある「朝日のあたる家」をタイトルにして作曲した「朝日のあたる家」を聞きました。  話を聞いた後だからか,“思い”を感じる曲でした。  検索すると次の動画が見つかりました。
 この活動,そして音楽にある“力”を感じました。  直接お会いして話をお聞きしてみたいと思いました。  もう一人は,小山実稚恵氏です。  チャイコフスキー国際コンクール第3位,ショパン国際ピアノコンクール第4位と,2大コンクールをともに入賞した日本人で唯一のピアニストです。  小山氏は,コンクールに挑戦している頃,「いつもと同じように」力が発揮できるように努めたそうです。そして,プロになり「いつもと同じでないように」演奏をしたいと思うようになったそうです。  “プロ”の姿勢を学びました。  演奏を聞いてみたいと思いました。 【関連】   ◇ピアノとピアノの音を被災地に。「Smile Piano 500」西村由紀江 Official Website)  *検索したら,この番組の動画がありました。     ◇『情熱大陸』  2000 ピアニスト 西村 由紀江 33歳YouTube)   ◇ピアニスト 小山実稚恵(こやまみちえ) -- Pianist Michie Koyama --