獣と渋滞と。
今日は予報通りに暖かい日になりました。日差しは強くなく,木陰や日陰にいると“まどろみ!を感じる気持ちのよい一日でした。
今日の夕食に,初物のサヤエンドウがありました。
自然の恵みに感謝
大地の力を感じつつ美味しくいただきました。
今朝,出かける途中の道で獣が倒れているのを見かけました。夜間に自動車と衝突したのでしょう。
これまでもあることで珍しいわけではありませんが,3か所もあったことに,「あれっ」と軽い驚きがありました。
そして,いつも渋滞の起きることろに近づくと,普段と違ったようすで信号待ち程度の滞りで通過できました。
次の渋滞か所では,いつもより長く列ができており動きもゆっくりです。
時間帯,周囲の様子は,“いつもと変わらない”のですが,何かいつもと違いました。
獣と衝突するのは,“人”の運転する車です。
渋滞を起こすのは,“人”の運転する車です。
何か“人”を惑わすことが起きたのかな。
何も感じることはないけど,考え過ぎかな。
最近,二人のピアニストの話を聞きました。
一人は,被災地にピアノを届ける活動「Smile Piano 500」をしている西村由紀江氏です。
そして,陸前高田にある「朝日のあたる家」をタイトルにして作曲した「朝日のあたる家」を聞きました。
話を聞いた後だからか,“思い”を感じる曲でした。
検索すると次の動画が見つかりました。
この活動,そして音楽にある“力”を感じました。
直接お会いして話をお聞きしてみたいと思いました。
もう一人は,小山実稚恵氏です。
チャイコフスキー国際コンクール第3位,ショパン国際ピアノコンクール第4位と,2大コンクールをともに入賞した日本人で唯一のピアニストです。
小山氏は,コンクールに挑戦している頃,「いつもと同じように」力が発揮できるように努めたそうです。そして,プロになり「いつもと同じでないように」演奏をしたいと思うようになったそうです。
“プロ”の姿勢を学びました。
演奏を聞いてみたいと思いました。
【関連】
◇ピアノとピアノの音を被災地に。「Smile Piano 500」(西村由紀江 Official Website)
*検索したら,この番組の動画がありました。
◇『情熱大陸』 2000 ピアニスト 西村 由紀江 33歳(YouTube)
◇ピアニスト 小山実稚恵(こやまみちえ) -- Pianist Michie Koyama --