総会でした。
よい天気で気温が上がりました。
午後の出先では,30度近くと昨日とは10度近くの温度差があり,体が対応に困っているようでした。
“夏”がやってきたようです。
午前中,平成29年度新城市遺族会総会がありました。
平成29・30年度の役をいただいており,出席しました。
○開会のことば ○国旗に対し礼 ○英霊に対し感謝の黙祷 ○会長あいさつ ○議事 ・平成28年度新城市遺族会事業報告 ・平成28年度新城市遺族会決算報告書 ・監査報告 ・新旧会長あいさつ ・平成29年度新城市遺族会事業計画(案) ・平成29年度新城市遺族会予算書(案) ○来賓祝辞 ○閉会のことば ○国旗に対し礼昨年度は,新城市遺族会が主催して愛知県護国神社献穀事業が実施されました。平成27年度から準備が始まり,昨年度末の奉納・報告まで長期にわたる事業でした。 役員,理事のみなさんは,“例年のように”ではない“たいへん”だったと思います。 会長や来賓のあいさつで,最初に献穀事業に触れられ,その労に謝意を表していました。 ご苦労さまでした。 「戦後70年」を超え,献穀事業を立派に終え,新城市遺族会も“節目”を迎えているようです。 これまで遺族会が主催して戦没者追悼式を開いてきましたが,昨年度で終了しました。本年度からは,新城市が主催する新城市平和祈念式典が行われ,そこに「平和への願い」「英霊への感謝」の思いを引き継ぎます。 「戦後80年になったとき…」 社会や組織,構成は,今のままではありません。すでに高齢化している“遺族”が,今までと同じように活動できるかは危ういものがあります。 どこかで“大きく切り替えていく”ことの決断が,社会や組織に求められてきます。 そうした状況をとらえて,戦没者追悼式の終了,平和祈念式典の開催となったそうです。 「平和に感謝」「英霊に敬意」の思いを抱き,「未来への希望」「未来への道標」を考える日となりました。 ありがとうございました。 関係のみなさん,よろしくお願いします。 【今日の小咄】 中学生のとき,夏休み前に先生が,「暑いから,中だるみにならないようにしなさい。」と言うと,前の席に座っていた友人が小声で,「中田るみって誰?」と聞いてきた。