就活と営業。次期学習指導要領の公表。
今日“暖かい日”になったと思うのですが,天気予報では「厳しい寒さで…。」「寒波が…。」と伝えており,勘違いだったのかな…。
夕方,急に雪が舞いました。すぐに止みましたが,まだ寒いようです。
明日は寒波が抜けるようです。暖かくなるかな。
「自由人」の2年目を前に,「“入りのない生活”を続けるわけにも…」と,就活を続けていますが…。なかなか難しい…。
では,これまでの経験を活かしてと“営業”しますが…。なかなか難しい…。
ガンバロウ。
先ほど,ネットニュースで「文部科学省が次期学習指導要領案を公表した。」と伝えました。
まだ,ネットで「学習指導要領・案」の確認はできませんが,「小学校の外国語科」や「社会科での尖閣の取り扱い」などがマスコミの話題になりそうです。
【追記 19:10】
◇パブリックコメント:意見募集中案件詳細(電子政府の総合窓口e-Gov イーガブ)
また,これまで話題になっていた「アクティブ・ラーニング」の用語は出てこないようです。「主体的・対話的で深い学び」という表現が使われます。
公表された案についてのパブリックコメント(意見公募)を経て,年度末に「学習指導要領」が公示されます。2020(平成32)年度に小学校で全面実施され,翌年に中学校と,順次実施されていきます。
教育関係の方々だけでなく,保護者・地域のみなさんも,“将来を創る子供のため”にご覧ください。
【ニュース;学習指導要領】
◇小中の学習指導要領案を公表 記述分量現行の1.5倍(教育新聞)
◇英語に親しむ活動を小3から、正式教科小5から 新指導要領案(日本経済新聞)
◇小学校で初の英語教科化、国語読解力も強化 文科省が次期指導要領改定案を公表(産経新聞)
◇小中社会科、「鎖国」消える…次期学習指導要領(読売新聞)
◇竹島・尖閣「日本の領土」=小中社会、指導要領で徹底−学習指導要領改定案(時事通信)
◇「アクティブ・ラーニング」使えず=法令では難しく−学習指導要領改定案(時事通信)
◇報道発表:文部科学省
◇「学校教育法施行規則の一部を改正する省令案並びに幼稚園教育要領案、小学校学習指導要領案及び中学校学習指導要領案に対する意見公募手続(パブリック・コメント)の実施について」(電子政府の総合窓口e-Gov イーガブ)