作業。「水」
今日は,曇り空で日差しも弱く“涼しい”日でした。
午前中,地区の保全会の草刈り作業があり,参加しました。
水田など耕作地の周囲で“伸び放題”に育っている草を刈りました。
畔のような平らな場所は刈りやすいのですが,法面は急なところが多く足場が悪くて作業がし難かったです。
作業を予定した場所は広かったですが,皆で手分けして作業をし捗りました。
とても綺麗になりました。
お疲れさまでした。
不順な天候が続き,まだ梅雨明けは先のようです。
九州地方では「もう雨はいらない」と言われるでしょうが,関東では「雨が水源地で降らないかな」と水不足が心配されているようです。
地球規模での“温暖化”や“砂漠化”など,環境問題がさまざまにあります。
半年ほど前に,US Geological Survey(アメリカ地質調査所)が公開した画像が話題になりました。
「もし地球上にある水をボール型にまとめたら一体どのくらいのサイズになるか」を表現したものです。
その小ささに驚きます。
画像には,水色の球体が3個あり,最も大きなものが,地球上にある全水量を表しています。直径は約1,380kmです。 2番目の球体は,氷河や地下水などの量を表しており,直径273kmです。 3番目の球体は,目を凝らしても見つけに小ささです。これは,すぐに飲める淡水に限ったもので,直径約56kmです。全体のわずか1.2%です。 「水」が,いかに貴重な資源であるかが分かります。 「水が飲める」「水が使える」ことの素晴らしさに感謝するとともに,資源を大切にすることを意識する生活をしていきたいと思います。 【今日の小咄】 姉が「電話もコードレスが増えているんだから,シャワーもコードレスになればいいのに。」と言う。 それは,やはり無理だろう。
画像には,水色の球体が3個あり,最も大きなものが,地球上にある全水量を表しています。直径は約1,380kmです。 2番目の球体は,氷河や地下水などの量を表しており,直径273kmです。 3番目の球体は,目を凝らしても見つけに小ささです。これは,すぐに飲める淡水に限ったもので,直径約56kmです。全体のわずか1.2%です。 「水」が,いかに貴重な資源であるかが分かります。 「水が飲める」「水が使える」ことの素晴らしさに感謝するとともに,資源を大切にすることを意識する生活をしていきたいと思います。 【今日の小咄】 姉が「電話もコードレスが増えているんだから,シャワーもコードレスになればいいのに。」と言う。 それは,やはり無理だろう。