5(4-1) 川の生き物 (わたしたちの村つくで 改訂版)
朝から曇り空で寒い日で,“冬”に戻ってしまいました。
第1話から見ていなかったTVアニメ「平家物語」の続きをみました。 ********
注)これまでの記事は〈タグ「新わたしたちの村」〉で
注2)郷土副読本は,小学3,4年生に向けて「ふりがな・るび」がたくさん付いていますが,掲載にあたっては省いています。
注3)多くの写真や図版が載っていますが,すべてを紹介(掲載)していません。ご了承ください。
『祇園精舎の鐘の声 諸行無常の響きあり 沙羅双樹の花の色 盛者必衰の理をあらはす』 亡者が見える目を持つ男・平重盛は,未来(さき)が見える目を持つ琵琶法師の少女・びわに出会い,「お前たちはじき滅びる」と予言される。 貴族社会から武家社会へ――日本が歴史的転換を果たす,激動の15年が幕を開ける。新しい平家物語を愉しんでいます。 郷土読本『わたしたちの村 つくで』(2004新改訂版発行)の「5 作手村の自然」からです。 ******** 4 作手村の動物 川の生き物 あさひさんは,朝,登校すると「きらきら水族館」を見るのが楽しみです。「アマゴがぐんぐん大きくなっているよ。」「メダカがかたまって泳いでいたよ。」と,魚たちの様子を友だちと楽しそうに話します。 この水族館ができたのは,2002(平成14)年です。子どもたちの夢をかなえようという取り組みの一つとして作られました。水族館の中には,巴川流域にすむ10種類近くの魚が泳いでいます。 あさひさんたちも,総合的な学習の時間に魚とりに出かけることになりました。