風刺詩「労働」
天気のよい一日でした。綺麗な青空の“秋の空”でした。
朝,気温が低く“寒かった”。
ニュースによると,今季一番の冷え込みで,北海道や岩手県,長野県などで今季初の氷点下を記録したようです。
当地でも,「今朝,一桁の気温だった。」という話も聞きました。
このまま一気に“冬”とはならないでしょうが,四季を愉しめる天気を期待しています。
葬送の日でした。
大往生の方,これからという方…
それぞれへの思いをもって会葬いたしました。
合掌
以前,イギリスの風刺詩だと,次の話を教えていただきました。
イギリスに,19世紀から伝わるこんな風刺詩がある―― 自然から,自分の手で生計を立てる者がいる。 それを「労働」と呼ぶ。 自然から,自分の手で生計を立てる者から,生計を立てる者がいる。 それを「商売」と呼ぶ。 自然から,自分の手で生計を立てる者から生計を立てる者から,生計を立てる者がいる。 それを「金融」と呼ぶ。いかがですか。 今,社会はどこに“重き(中心)”があるのでしょう。 これからの世は,「労働」を中心にしていくことが大切な気がします。 衆議院が解散し,来月22日には総選挙です。国政に何を求め,何を判断に投票しますか。